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Kamakura 2017/5‐1 [Kamakura]

Kamakura 2017/5‐1

人間を長くやっていると嫌なことも沢山あるのだが、そんなクサクサした気持ちを休息時間に持ち込むのは愚かなことだ。人生短いのだから、楽しむときは精一杯楽しまないと。それでまた時間を無理やり作って大好きな鎌倉に足を運んだ。我ながら何がそんなにいいんだろうと思うが好きなんだから仕方がない。今回は、あまり観光地っぽくない、材木座のあたりを歩き回ってみた。今日も楽しかった。

久しぶりに鎌倉駅を降りて、神奈川県のごみごみとした雰囲気と空気を胸いっぱいに吸いこむ。ああ、いいなあ。また神奈川に帰って来たぞー。今日はストレスもたっぷりと溜まっているし、体調はいいし、足はあまり痛まないし、手入れをして靴ひもも新しくしたので靴の調子もいい。疲れた時の気付け薬(別名日本酒)もちょっとだけ用意した。準備万端だ!それで最初に足を運んだのは本覚寺だ。

1)本覚寺>

配流先の佐渡から戻ってきた日蓮が一時滞在したお寺さんであり、本堂の横に日蓮のお骨を納めた御分骨堂があるので東身延と呼ばれているそうな。しまった、御分骨堂という重要な建物をきちんと確認できなかった。東身延って書いてあったけれど、そういう意味だったのか。やはりHistric Walkingは、予習しておかないとだめね。知識があるとさらに興味がわくので、Walkingがさらに楽しくなるのだ。確かに撮ってきた写真には、東身延って書いてあるよ、勉強になるなあ、うん。

本覚寺山門.jpg
本覚寺.jpg
このお寺には、平日の夕方だからなのかもしれないが、あまり人がいなかった。街はずれにポロリと突然こんな立派なお寺があるのに、誰も興味を持っていないような感じだ。なんだかもったいないなあ、と思って一生懸命参拝させていただいた。いいお寺だったなあ。










2)妙本寺
このお寺は日蓮宗で一番古いお寺だそうな。このあたりは比企一族(源頼朝公の乳母を務めた一族)が住む谷戸(やと)であったため、「比企(ひきが)谷(やつ)」と呼ばれているのだが、比企大学三郎能本が自分の屋敷を日蓮聖人に献上したのが妙本寺の始まりだそうな。祖師堂の木組みや飾りも木工オタクの私にはグッと来たが、なんといってもこのお寺の杜は本当に素晴らしかった。鎌倉は土地が狭いからか、参道に古い杜が残っているケースは珍しいのだそうだ。そうだろうそうだろう。
妙本寺の杜.jpg
地元の年配の方々が境内で写生をしておられる気持ちもよく分かった。
妙本寺祖師堂.jpg
妙本寺祖師堂の杜.jpg
総門を入ってすぐのところに、幼稚園があったのもなるほどなあ、と感じさせた。このお寺は過去の遺物ではなく、現代を生きているのだ。



















3)常栄寺(ぼたもち寺)
裸馬に乗せられて龍ノ口刑場へと護送される日蓮に、この地に住んでいた「桟敷の尼」が「胡麻のぼたもち」を捧げたところ、奇跡的に処刑を免れたことから「頸つぎのぼた餅」という逸話が生まれ、「御首継ぎに胡麻の餅」といわれるようになった、と。それで常栄寺は「ぼたもち寺」と呼ばれている、と。聞きかじりではあるのだが、かつて尼寺であったこの小ぶりのお寺はいつもきれいな花で満たされていたのだが、住職が男性に代わってからは雰囲気が大きく変わってしまったそうな。有名ではあるが、かわいらしいお寺だった。
常栄寺>常栄寺.jpg












4)八雲神社
八雲神社は、「八雲さん」、「お天王さん」の愛称で親しまれている大町の鎮守である、と。鎌倉で一番古い厄除け神社だそうな。

新羅三郎義光が兄の助勢(後三年の役)のため奥州に赴く途中で鎌倉に立ち寄ったが、疫病が流行っていたため、京都の祇園八坂社の祭神を勧請したのが八雲神社の始まりと伝えられている、とのこと。八雲神社、おそらく観光名所というよりは、地域の方々の生活の中で生きている神社なのだと思われるが、神社の木組みや飾りが素晴らしかった。
この神社の裏山は衹園山ハイキングコースの起点となっています!確認すればよかった。
八雲神社.jpg
八雲神社細工.jpg



















5)上行寺
道沿いに佇んでいた、ノーマークのお寺。お寺は波板で囲まれていたりして、なんというか商売っ気がない。しかし調べてみると、瘡守稲荷(かさもりいなり)と身がわり鬼子母神が祀られ、全国から多くに方がお祈りにくる“癌封じの寺”だそうな。しらなかった。様々な方々が、このお寺に参拝した感想をネットにあげておられる。残念、境内深くまで足を運ぶべきであった。残念。しかし写真を一枚だけとっておいたのは我ながら上出来。

上行寺.jpg










6)そしてようやく安養院に到着した。
安養院については、鎌倉市が整えた看板にすべてが尽くされているように思う。
ここは北条政子のお寺だ。北条政子のお墓は鎌倉市内にもう一か所あるのは皆さまご存知の通りだ。高名な北条政子のお墓にしては小ぶりで地味なような気もするが、同時に数百年昔に作られたお墓なのだから、これが現実なのだ、と、逆に本物っぽいような気もした。こういった、なんだかちょっとしょぼくて垢抜けないところ、神奈川県の伝統のような気がする。京都や奈良とは違うのだ。そこが何とも言えない鎌倉の魅力だ。だんだん疲れてきたので、鎌倉市の看板があるお寺は印象だけ書きとめることにとどめたい。自分のメモのためにとにかくWebにアップしてしまいたいのだ。
安養院 看板.jpg
安養院 本堂.jpg
北条政子 お墓 (2).jpg




























7)安国論寺
本日の大目的の一つがここ、安国論寺だ。妙法寺、長勝寺とならんで、日蓮が初期に草庵を結んだ場所だという。ここで何度か法難にあっておられるということも頭に入れておいた。日蓮上人の杖が根付いた山桜とか、立正安国論を執筆したと言われている御法窟とか、見どころ満載だ。しかし予習不足であったため、見落としも多かった。残念だ。どうしてあんなに楽しみにしていたのに、こんなに心に残っていることが薄っぺらいのだろう。自らに猛省を促したい。

安国論寺 看板.jpg
安国論寺案内.jpg
安国論寺山門.jpg
















山門を登っていくと、その正面にあるのが本堂になる。
安国論寺本堂.jpg
















大げさな建築物ではないのだが、この木彫りは素晴らしいと思った
安国論寺本堂の木彫り.jpg









御法屈はここでよいのだろうか?その前に立っているのが御小庵ということになるのだろう。その脇に富士見にいたる階段があるがわかるだろうか?実はここまで来るまでに道に迷って相当歩き詰めており、気付け薬(別名日本酒)も効いていたので、私にしては珍しく、なんだ心が萎えてしまって富士見まで登る急な階段を避けてしまったのだが、その先にどうも南面屈があったようだ。なんという失態だ。また足を運んでもう一度納得がいくまで拝観させていただくしかないようだ。日頃の生活態度を根本的に改める必要がありそうだ。面目ない。

安国論寺 御法窟.jpg
富士見に至る急な階段.jpg


長くなるのでここでいったん切ろうと思う。
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天青 千峰 純米吟醸 熊澤酒造 1800ml 3240円 [日本酒]

天青 千峰 純米吟醸 熊澤酒造 1800ml 3240円

日本酒以外のアルコールは口にしなくなって久しいオヤジになってしまった。しかし好みに合わないお酒と付き合っているほど優雅な人生を送ってはいないので、最近は正直恥ずかしいのだが獺祭か無か、という“獺祭”至上主義者になってしまった。だって上から下までおいしいんだもの。はずれがないんだもの。冷やして良し、常温で良し。もったいないのでお燗をして呑んだことはない。獺祭は、Accidentalにビンを振ってしまい、空気を混ぜ込んでしまったとき以外は、どんな時でも私の要求水準を満たしてくれる。空気を大量に混ぜ込むと、なんだか“うっすい”味になってしまうのだ。それ以外では私的には非のつけようがない。獺祭Love。山口県Forever。人気が出て、社屋を新しくして、たくさん醸すようになっても品質が下がるようなこともない。本当にスバラシイ。誰に笑われても構わない。しかしこんなに獺祭を愛している私でも、そいつを手に入れられないことがないわけではない。

獺祭が売り切れている時に(やっぱり50が一番好きだ)、地元のお酒屋さんのご亭主から勧められたお酒が、愛する神奈川県で醸されている天青だ。“すごくいい”、とおっしゃる。“今後が楽しみだ”とおっしゃる。以前純米生酒を呑んで好印象を抱いていたため今度は純米吟醸を試してみることにした。ただし以下の記載は常温での吟味であることをあらかじめお断りしておきたい。だって冷やして日本酒を呑むと大量に呑んでしまって翌日がつらいのだ。ジジイだな、と笑ってくれ。

ピシリと封を切って立ちのぼる上立ち香は、、、確かにフルーティだ。しかし奥の方にアルコールの厳しさを感じさせるピリリとした印象も。口に含んでみると、甘い薫りに加えて厳しさが少しずつ印象を強めてくる感じ。それでも舌に優しい甘さと弱めのコクを感じさせつつ、舌のわきのあたりをピリリと刺激、おお、なるほど、ふふん、とニコニコ笑っているうちに優し厳しい残り香を漂わせつつ、比較的さっぱりと香りと味わいが去ってゆく。ちょっと待ってくれよ、もう少し話がしたいんだ、といってもあなたははるか彼方、そんなお酒でした。だからあっという間にたくさん飲んでしまうので気を付けてください。純米酒も同じような印象。さっぱりとした、なんというか、ちょっと薄っぺらい感じの甘さが独特で面白い。冷やすと印象はより甘い方向に変化するのだろうと思われます。しかし私はやめておきます。だって一升呑んでしまうと翌日廃人になってしまうんです、、、。

結局いろいろと試す前に一升呑み終えてしまったので、冷やした際の印象は皆さまにお任せします(蔵元は冷やすことを前提にこのお酒を醸しておられるのではないかと思われる)。

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職場ダイエット 11 [雑文]

職場ダイエット 11
BMI.jpg
忘れているわけではないのだ。最後の1㌔が攻めきれない。1年で10㌔以上絞ったので、体中の皮が余ってしまっている。皮が体にぴったりしてくるまでに、経験から判断してあと半年くらい。それはいいのだが、最後の1㌔が、、、。

自転車でも買って、運動量を増やしてみるつもりではいる。あと1か月くらいで今回のダイエットを完了させるつもりだ。

続報を待て!

タグ:ダイエット
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徒然FD2 2017/5‐2 [クルマ]

徒然FD2 2017/5‐2
我が信頼するメカ氏にFD2を整備してもらい、調子を上げたK20Aの咆哮を堪能している。回転の上がり方に問題があったのだが、彼にみてもらってずいぶん改善している。さすがさすが。通勤が趣味の時間にもどった。次は彼の指導に従って、何とか時間をつくってオイルを早めに換えにいこう。

地酒屋の閉店時間に間に合わないので、珍しくFD2を飛ばしてお酒を買いに行った。しかしこの店の駐車場はちょっと段差がきつくってやばいのだ。だからいつもは歩いてお店に通っている。案の定、初めてFD2の下回りをこすってしまった。嫌な予感はしていたんだ。自分のミスで愛車をこすったのは生まれて初めてだ。かつて駐車場の職員の指示に従ってハンドルを回してタイヤのリムを傷つけてしまったことはあるのだが、自分でFD2に傷をつけたのは初めてだ、、、へこむ。

二度とクルマでお酒を買いに行くのはやめよう、とここに書いておこう。それくらいなら一晩お酒を我慢したほうがましだ、とアル中気味の私はつぶやくのであった。

タグ:FD2
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続々続 PC再び [雑文]

続々続 PC再び

しかしあきらめずにいろいろと探してみた。基準はかつて愛して同居していた“牛さん”だ。大きく、重く、頼りがいがあり、過不足なく使えるのであれば、工作精度はそこそこで構わない。今後おそらくボケが来るまで使い続けられるであろう拡張性が高いもので、ギミックは最小限、見た目は地味で、オヤジの鑑賞にある程度はたえてくれるようなものでないと。それでたどり着いた選択肢が純国産のフルタワーケースなのだが、さすが国産、設計といい、加工といい、文句がない出来だ。しかしこいつはいくら何でも高価すぎる。だって20万円だよ。買う?買えないよ。あきらめることにした(その後、実は国産の4万円のミニタワーに強烈な魅力を感じている)。それでしばらくは出来合いの安っぽいケースをそのまま使っていたのだが、一度PCが気になりだすと、そのケースが目につくたびに気持ちが落ち着かずイライラするようになってしまった。なので毎日少しずつ時間をつくっていろいろと調べてみた。実際に現場?に足を運んでみたところ、まあこれならいいか?という製品を見つけることができた。それがFractal Designのタワーケースだ。私が知らなかっただけで、PCに凝る一部の人々の間では定評のある製品らしく、おそらくはMade in PRCであろうと思われるが、品質も徐々に向上しているという。IKEAの製品のように、デザインはどうもスカンジナビア方面らしい。実際に足を運んで実物を見に行ってきた。失敗はしたくないからね。表のパネルに青いLEDが一つ。筐体はマットブラックで、大きく静かなファンは真っ白だ。男らしくかつそこそこ上品なケースだと感じた。加工精度はまあまあ、許せないことは無い。牛さんの加工精度とどっこいどっこいだ。けっこうたくさんプラスチックが使われている、、、全体が金属だとなお良いのだが、そうするとずいぶん重く、高価になってしまうのだろう。そういえば“牛さん”ケースだって一部にプラスチックが使ってあったよ。それでも悪くなかった。自分にとっては特別で最高のPCケースだった。まあそれはともかく、現物を見て、これでぎりぎりいけそうだと感じた。つまりしばらくの間、年単位で中身を入れ替えながらこのケースを使い続けることができそうだ、ということだ。こんなに堂々としているのに、こいつは実売たったの1万数千円、ファンは2つだけ最初からついているが、電源は自分で用意することになっている。なるほど、ナットクだ。よし、これでなんとかなりそうだ。ケースはこれに決めた。すでにしてもう買わないという選択はなくなってしまっている。仕事につかえるようにPCの信頼性を上げる、というのが当初の目的だったのだが、PCを更新すること自体が目的になってしまっている。手段が目的になるという、よくあるいつもの困ったパターンだ。それでもとにかく早速Amazonでポチってしまった。重いものは業者さんに運んでもらうに限る。クロネコさんありがとう。お仕事増やしてごめんなさい。楽しみに待つことにしよう。しつこく続く。

タグ:PC トラブル
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続々PC再び [雑文]

続々PC再び

ということで信頼性が高いと思われる、仕事用のPCにはもったいないような電源をおごって様子を見た。貧相なケースになんだか恰好のいい電源。ケースに納めずに、外に出しておきたいくらいカッコいい。この電源を買ったとき、箱から出してみてびっくりした。だって電源ユニットがビロード風の袋に恭しく収められているのだ。おかしな時代になったものだ。電子部品は箱を開けると帯電防止のピカピカ光るビニールかなんかに包まれていれば十分なのでは、というのが私の考えだ。だってパーツで評価されるべきなのは機能であって、見てくれやブランド性なんて通常は問題にならないからだ。しかし私自身もASUSを信頼してマザボは必ず同社のものを買うようにしているので、必ずしもブランド性を高めることは無駄ではないのかもしれない。電源といえば、かつて大昔に自作にはまっていたころは、Antec(だったかな?)のものが最良とされていたように思うのだが、最近はどうなっているのだろう。ともあれ、様々な選択肢があるのはよいことだ。

新しいグラボに加えて不釣り合いなほど高級な電源を身にまとったわが仕事用PCなのだが、たしかに絶対に落ちないようにはなった。しかし立ち上げると画面が映らないことがたまにあることが、PCを使っているうちにはっきりとしてきた。数日に一度、明らかにPCは立ち上がっているのだが、画面が黒いままでWindowsのおなじみの画面が出てこないのだ。これでは困る。まだどこかがおかしいということだ。PCが壊れるときは、複数のパーツが一気に“お亡くなりになる”ということは通常ないはずだ。しかしどれか重要なパーツに問題が起きた際は、それに関係するパーツが被害をこうむるということは珍しくないと思う。

まずは電源が本当に壊れていたかを調べてみよう。電解コンデンサがお漏らしをしているかも、というのが私の仮説だ。電源をばらして、ファンを取り外す。そして電源の筐体の奥深くにしまわれている基盤を確認。大きな電解コンデンサは当然PRCで製造されたものだったが、外見は正常。それ以外のパーツも細かく確認したが、やはり大きな問題は確認できなかった。しかし多くのパーツがいわゆる“ニチョ固定”されており、つまりホットメルト?で固定されているため、メンテがやりにくいこと。製品寿命の設定は短めだろうから仕方がないのかもしれないが、ものって手を入れてあげれば延々と持つものなのに、、、、。それでも根性で“ニチョ固定”を引きはがし、確認確認。小さな電解コンデンサはどうか?としつこく調べてみたが、少なくとも外見上は問題が見られなかった。これは困った。原因を同定できないではないか。いくつかの検査をしてみたところ、問題は確認できなかった。

だとすれば、マザボに問題があるのではないか?しかしメーカーはGigabyteであり、Asusとおなじ台湾を本拠地とする信頼性が高い業界では老舗と言ってもいいメーカーだ。それにコンデンサは電解物を使っていないというし。しかしこの段階で、私はマザボの電源制御系の異常を考えざるを得なかった。BIOSが示す情報を信頼していいのかどうか判断に苦しむが、しつこくチェックしていると、マザボ上の電源電圧が安定していないことに気が付いた。マザボのどこがどうなって安定しないのかは残念ながらわからなかったけれど、もうこのマザボを信頼して仕事をすることはできないと判断した。マザボを交換だ!もちろんASUSのものに交換だ!この時はまた、泥沼にはまったことに気が付いていなかった。だから電源を取り替える必要はなかったのかもしれない。しかしもう遅い。プロジェクトは開始されてしまったのだ、、、。

そうなると勢いがついてしまい、今後のことを考えて、10年くらい使えそうで、microATX でもATXでも収めることができる、拡張性の高い大人の鑑賞に堪えるタワー型のPCケースが欲しくなった。というか、必要だと思い込んでしまった。今後死ぬまでPCケースを購入しないことを前提にケースの選択を始めてしまった。基準は、かつて長らく”同居”していた、 Gateway2000のいわゆる“牛さん”タワーケースであり、でかい、重い、丈夫で拡張性が高い、という切り口で探してみることにした。

皆様は知らないでしょう、Gateway2000というスバラシイ(少なくとも私にとっては輝いて見えた時期があった)会社を。新しいマザボやCPUが開発されると、いち早くそれを使ってPCをアセンブルし、世界中に売りまくる、というスタンスのアメリカの会社だった。オーナーが牧場で仕事を始めた?とかなんとかで、購入したPCはホルスタインのような模様が入った箱に入れて送ってくれたものだ。私がこれを購入したのはもうはるか昔であるが、そのころPCは“戦略機器に該当する”とかで、輸入するのがちょっと難しかったように記憶している。私が個人輸入したものは、はるかな記憶によればアメリカではなく、なぜかアイルランドでアセンブルされたものだった。お金がなかったから当時最高のスペックのモデルは購入できなかったけれど、すべてのモデルは大きく重厚な金属製の筐体にいれられていた。幸いにしてスペックによらず外見はほぼ同じでおトクだった。GW2000が好きな人たちは“牛さん”とよんでこいつを愛用したものだ。私ももちろんそのうちの一人だ。当時のマザボの規格はたしかPC/ATと呼ばれており、バックパネルの穴の位置は現在もポピュラーなATXとはかなり違っており、PCの規格がATからATXに変わった時は、筐体を捨てるか、バックパネルを改造するか、様々な議論?が交わされたように記憶している。私の場合はGW2000を愛用するサークルのようなものに入れてもらい、熱心な人がATをATX規格で使えるようにするバックパネルを制作してくれるというスバラシイ企画に混ぜていただいた。それで現実的な出費で“牛さん”の筐体にATX規格のマザボを入れることができ、結局数年の間に3-4枚のマザボを入れ替えて楽しんだものだ。この大切にしていたスバラシイ“牛さん”は、あまりに大きく重いため、これもまた値打ち物のIBMのオリジナルKBとともに、異国に転居した際に希望する人に譲ってしまった。今思い出しても懐かしい、スバラシイPCケースだった。あれから何年たったのだろう、私もずいぶんと歳を取ったものだ。オヤジになった私が満足できるPCケースをどこかで売っているだろうか?おそらくそんなものは見つからないだろう。長くなったのでこの辺でいったん切ることにしたい。

タグ:PC トラブル
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続PC再び [雑文]

続PC再び

その後の報告だ。グラボをお気に入りのAsusのものに変え、その美しく安定した描画を楽しんでいたのだが、またぞろ同じ症状が再発だ!つまり何か作業をしていると、OSが落ちて再起動がかかるのだ。これじゃあおちおち仕事もしてらんないぜ!グラボの問題じゃあなかったということか。しかしそれならどうしてしばらく調子が良かったの?とにかく不安定なマシンでは仕事なんかできはしないのだ。仕方がないので古いLapTopを使ったりしていたのだが、やっぱり常用するPCにはパワーがなくっちゃストレスがたまる。本腰を入れて修理するしかないか。よし。

グラボを信頼のAsus製のものに更新したのだから、グラボの初期不良の可能性は極めて低いと判断した。だから残りは、電源かマザボか、ということになるだろう。それで致命的なエラーが起きた時にBIOSから発せられる瀕死の信号であるBeep音を聞いてみようと考えて、マザボに装着する小さなスピーカーを手に入れた。最近のPCケースにはスピーカーというものが存在しないのだ。昔々、ケースについているスピーカーを使って、Beep音を使って怪しい人の声で喋らせたり、音楽を奏でたりして楽しんだ我々のような古い世代には信じられないことだ。しかしそれでも我がマザボにはスピーカー端子がついている。Amazonにお願いして、マザボに乗せる小さな小さなスピーカーを手に入れた。数百円と数日を要した。

それで早速そいつをつないで立ち上げてみると、、、。“ピッ”という小気味よいBeep音だ。よしよし、悪くないぞ。ディスプレイを外して立ち上げてみると、“ピー・ピッ・ピッ”だ。これはビデオ関係の問題を指摘する信号なので(BIOSを作った会社によって違う筈だ)、BIOSはきちんと機能していると思われた。当然ディスプレイをつなげば、ピッという“調子いいぜ!”を示すBeepに回復する。そういう準備をしてから、PCを通常通りに周辺器材と接続し、いつものように使ってみた。するとなかなかOSが落ちないではないか。またこれだ。再現性がないというやつだ。ほんとこういうのは頭にくる。わざとやっているのか?持ち主に対する意地悪なのか?まさかそんな。仕方がないのでベンチマークテストなどを使ってPCに負荷をかけることにした。しかしそこまでやってもOSは落ちない。それでやや特殊なベンチを使って、電源に特異的に負荷をかけてみる、、、、と、“バチン”と瞬間的にOSが落ちた。そして再起動。Beepは無しだ。一瞬にしてPCが気絶している印象。何度やっても落ちるので、この時点で電源が問題だろうと判断を下さざるを得なかった。マザボのサイトにも行ってみて、マザボの諸元などもチェックしてみたのだが、仕事用に作られた、遊びが少ない信頼性の高いモデルなのだという。細かく観察してみても、確かに電解コンデンサは一つも使われていない。壊れるようなところはなさそうだ。

それで意を決した私は久しぶりに電気街に足を運んだ。もう何年もここにきていないので、かわいいメイドさんが街中で客引きをしており、どこからきたのかわからない外国人が沢山そこら辺を歩き回っている姿を目の当たりにして、マジでびっくりした。ここはいったいどこなんだ?歌舞伎町か?歌舞伎町が悪いというわけではないのだが、秋葉原といえばオーディオとPC、それから真空管に代表される怪しい電気部品の街ではなかったのか?オヤジとオタクのパラダイスではなかったのか?歳は取りたくないもんだ。しかも私が昔散々足を運んだPCショップは軒並みわけのわからない(失礼)お店に様変わりしており、友達になれそうにない若者たちがたむろしている。ようやく探し当てた比較的名の知れたDOS/Vショップでは、秋葉原らしい雰囲気を漂わせているビン底メガネの店員さんに“そういったお店はもうみんなつぶれてしまいました”と教えていただいてがっかりしてしまった。The Computer 館がつぶれたのはさすがに知っていたのだが、、、。それでも気を取り直し、信頼性が高いと思われるコルセアというメーカーのめちゃめちゃ重ったい電源を手に入れて帰途に就いた。電源は電車に乗る直前に購入するというのは、秋葉原を徘徊するものの基本だ。電源の入れ替え自体は、昔取った杵柄、ちょちょいのチョイで終わらせることができた。軽いもんだ。

配線を終え、自信満々で立ち上げてみると、今度は問題なく立ち上がって安定している雰囲気。Beep音も信頼と安心の“ピッ”だ。やれやれ。電源に初めて電気が流れ、温度が上がるにつれて、電子部品に初めて通電した際の懐かしいあの“匂い”をかぐことができた。この電源はおそらくPRC製であろうと思われるが、どこで作っていても電子部品は電子部品なんだなー、と詠嘆してしまった。ああ、結構疲れたでしょう。これでPCが安定してくれることを期待している。次の報告はしないですむことを強く強く希望している。さあ、仕事しなくちゃ。

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徒然FD2 2017/5-1 [クルマ]

徒然FD2 2017/5-1

久しぶりにメカ氏のところに相談に行った。3000回転前後でエンジンが”ふけない”感じになってきたからだ。乗っていて楽しくない。何が悪いんだろう?毎日楽しくFD2を“演奏”しているのだが、エンジンの回転が一瞬詰まったようになってしまって、思うように走らせることができないのだ。これではFD2に乗る意味がない。それ以外にも諸々お願いがあって、メカ氏に会いに行った。

先方は働いておられるのであまり無駄話はできないが、時間をとってきっちりとクルマを診てくれた。彼は私のいうことをすぐに理解してくれ(こんなことわかってくれるメカの人はあまりいないと思う)、いろいろと調べてくれた。しかし残念ながら原因はいまいちはっきりしないとのことであった。こんな時、作業性が著しく悪いFD2は不利だ。だってプラグひとつチェックするために、いろんなところをばらさないとならないからだ。全ては“走り”のためで、重量物を少しでもクルマの中央に寄せるためにエンジンをバルクヘッドの近くまで押し込んでいたりするからこんなことになるのだ。文句を言ってはいけない。不便を楽しめないようではFD2に乗る資格はない。かな?

今回の相談では、問題がすべて解決したわけではなかったが、諸々手を入れていただいていつもながら納得の整備だった。いつもホントありがとうございます。メカ氏によれば、大げさなことはいいからとにかくもっと頻繁にオイルを代えるように、とのことで、多忙で時間が作れないために5000㌔を超えてオイルを使ってしまうことがある私は、赤面反省した。ああ、自分の車庫がほしいなあ。自分でやりたいなあ、オイル交換くらい。

メカ氏が面倒を見てくれる限り、このクルマを灰になるまで乗ることを決めたので、次の車検ではお金のことは忘れて、全身ピカピカにして一度リセットしてみるつもりだ。

タグ:FD2
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米鶴 純米生酒 720ml 米鶴酒造 1,177円 [日本酒]

米鶴 純米生酒 720ml 米鶴酒造 1,177円

かつてお世話になったお酒屋さんに、久しぶりにお邪魔した。ご亭主は辛い、苦い、酸っぱい、古風なお酒がお好みのようで、そのあたり、ワインのような日本酒を好む、子供っぽい私とは相いれないのだ。しかし人生は短い。おいしくないお酒は一滴たりとも呑みたくはない。だから恥を忍んで“フルーティーで苦酸っぱくない奴オネガイシマース”とお願いしてみた。おお恥ずかしい。しかし背に腹は代えられないのだ。勧めていただいたお酒がこれだ。Webで調べてみると、、、

“華やかな香りが漂い、清潔感のある旨味と酸とのバランスが良い純米生酒、、、”などと紹介されている。全体にさっぱりとしており、“清潔感“というのはいい表現だ。薫りはもうすこし奥行きが欲しいし、味わいにコクも欲しいかな?でもこれは夏のお酒なので、季節を感じながらさっぱりとたのしむのがいいだろうと思った。コスパ秀逸ないいお酒です。暑い日には特にお勧め。

封を切って翌日呑んだらコクと奥行きが劇的に増している。温度を変えても味わいが大きく変化するようだ。本当に”生酒”なんだなあ、コレ。

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獺祭 等外 720ml 朝日酒造株式会社 1300円 [日本酒]

獺祭 等外 720ml 朝日酒造株式会社 1300円

今日はものすごく運がいいような気がする。こんなものを手に入れることができた。お店を出るやいなや人気の少ない通りに移動して、さっそくボトルをあけてすすってみる。うーん、うまい。しかし自分が基準にしている50とはちょっと味わいが違うようだ。等外の山田錦を30%まで磨いているというが、やはり原料の質が均等ではないのだろう、ブレのようなものを感じる。50と比較すると、やや酸味が強く、果実香が弱く、後味が厳しい印象。しかし獺祭としての方向性は完全にレギュラーの商品と共有している。この値段ではありえないおいしさだ。今日の私のように、目の前にこいつが売られているという幸運に恵まれたあなた、迷わず買えるだけゲットしてください。幸せなひと時をわたくしが約束いたします。等外は品質が変わりやすいそうで、はやめに飲み終わってね、というのが蔵元からの親心だ。なるほどナルホド。


2017年5月
またまた等外を手に入れることができた。
今日もおいしかった。
おトクでおいしい獺祭等外、どなたにもお勧めできます。

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