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獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分1800ml 朝日酒造株式会社 4835円 [日本酒]

獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分1800ml 朝日酒造株式会社 4835円

拙宅からほど近いおしゃれな某百貨店でこいつを見つけた。お店の方にお話を伺ってみると、安定して定価で供給しているという。本当か?おそらくワインのような扱いで、かなりたくさん仕入れているのだろう。ということは、このお店に来さえすれば、いつでも獺祭が手に入るということか、、、それはとりあえずスバラシイことだ!そのお店で小瓶を何度か買ってみて、保存や流通に問題がないことを確認したうえで、ついに一升瓶に入ったこいつを手に入れた。素敵な箱が欲しかったということもあるのだが。

早速封を切って味わってみた獺祭なのだが(冷蔵庫に入れて何年も待つ人の気持ちは私には分らない)、期待を裏切ることは一切無く、フルーティー透明綺麗な日本酒のど真ん中、いつもの薫り、いつもの味だ。百貨店侮りがたし。一切の流通や保存過程での劣化を感じさせない。地酒の専門店と比べても引けを取らない、というのが正直な感想だ。蔵元によれば、冷蔵庫から出してすぐに味わうのが最高、というのだが、そんなことをしたら一瞬で一升呑んでしまうではないか。だからキンキンに冷やしてみたり、常温に戻して味の変化を楽しんだり、しばらくぶりにいろいろとやってみるつもりだ。

やはり50と比較すると、やりたいこと、出したい味の方向性は同じなのだが、きめの細かさや洗練の度合いが明らかに違う。彩、薫り、味わい、、、すべてが一ランク上であることは間違いがない。それでいて、僅かに遠くの遠くの方に日本酒らしい“いなたさ”も僅か―に残してある。素晴らしい技術だ。以前にも書いたが、好きなだけ獺祭を呑め、と言われたら私は50を選ぶと思うのだが、獺祭の方向性、蔵元の指向性を知るうえで、お米をさらに磨きこんだお酒を呑むことは有意義だ。このお酒の出現は、近年の日本酒界における、記念碑的な出来事なのだと思う。本気でそう思っている。日本人でよかった。日本に帰ってきてよかった、、、。(大量に呑んだ場合、磨きこんだお米を使った獺祭のほうが翌日が楽だ、と恥ずかしながら指摘してしずしずと退場)


獺祭ばかり喜んで楽しんでいると、業界?では日本酒初心者と言われると聞いたが、いいんだオレは。気が済むまで、いつでも間違いなくおいしいこいつを呑んでいきたい。それで三割九分なのだが、呑み進んで50との大きな違いが分かった。後味がとてもいいのだ。その日の分を呑み終わると、すぐにまた呑みたくなってしまう。これは50にはなかったことだ。それで、我ながらお恥ずかしいことなのだが、三割九分はほんの数日で軽く呑み切ってしまった。二割三分なんかその場で呑み切ってしまうのではないか?それは心にはよさそうだが体にはちょっときつそうだ、、、、。
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