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The Ultimate Single Guitar Amp 2 [音楽]

The Ultimate Single Guitar Amp 2

P9021789.jpg


ということで、暇を見て少しずつではあるが、手を加えている。シャシー内部にある電解コンデンサーを増やしてハム音をほぼ撃退したが、なかなかゼロにはならない。そこでチョークコイルの登場だ。抵抗一つと比べて値段は100倍、重さはおそらくもっとだろうと思う。しかしあえて、古式にのっとって、こいつを投入してみた。その写真が上記だ。微妙な違いを分かっていただけるだろうか。3つ並んだ黒い金属の箱の真ん中のやつがチョークトランスだ。こいつを投入する目的は、1)ハムを減らす 2)音質向上 3)よりかっこよくする、だ。

結果、ものとしての形はより美しくなったと思うのだが、ハム音はごくごくわずかに残っている。残念だ。しかし楽器をつないで弾いてみると、音の質が変わり、透明で反応の良い、より自然な音になったようだ。電源のレギュレーションがよくなるというのは、おそらくこういうことなのだろう。優等生的な音になったということもできるが、個人的にはこのほうが好みだ。いつまでも聞いていたいような耳触りのいい音だ。よし、とりあえずこのアンプの音作りはここまででよさそうだ。 もう少しアースの引き回しなどを考えて、ノイズを減らせればよりいいのだけれど。電解コンデンサを積み重ねたため、電源部がちょっとカッコ悪くなってしまったことが心残りだがまあいいだろう。外からは見えないし。

あとは空いた穴をつかってトーンとプレゼンスをつければ完成だ。

to be continued
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The Ultimate Single Guitar Amp 3 [音楽]

The Ultimate Single Guitar Amp 3

時間がない。夜中に音は出せない。窓を開けらない雨の日は半田をつかえない、、、そんなこんなで作業が進まなかったが、結局トーン回路をつけ、音が気に入らず取り外し、NFBを可変コントロールとしたがこれも気に入らず元に戻し、最終的にこんな形になった。Finish 2.jpg 電源部分のコンデンサは、本当はこのままのほうが美しいのだが、少しでも静かなアンプにするために、コンデンサをパラにつないで見かけよりも音をとることにした。しかし改善は劇的というわけでもないため、気がかわったら外してしまうかも。やはり早く何らかの客観的な評価方法を導入したいものだ。 Finish 1.jpgこんな感じだ。フロントのポット用の穴は、二つの残したままとした。

このアンプはまとまりのよい、優等生的な音がするノイズが比較的少ないアンプで、
部屋の中で小さめの音でジャズなんかを弾くために作った、というか、ようやく
この程度の形にまとめこむ実力がついたというか。

このアンプを作り直すにあたって心がけたこととしては、
1.徹底的に納得するまでやり直すこと
2.疑問は放っておかないこと
3.つけ外しをして汚れてしまった部品も見捨てないこと
4.見かけよりも性能を重視すること

ハムはほとんどゼロだ。楽器を弾いていれば全く気にならない。しかしギターをつないでボリウムを絞り、アンプ側のパワーを最大にするとわずかにハムが。悔しいがまあ今の私の技術ではこんなもんだろうとあきらめる。

あとは、このアンプの場合、信号、電源、アースをもうすこしきちんと分けることができれば、
さらにノイズを減らすことができると思うのだが、部品の配置を変えることができないので
これ以上はどうにもならない。具体的には交流を扱う領域に割り当てた面積が広すぎるように思う。しかしまあ、穴をあけなおすほどの問題ではないか、と自分を慰める。それでもかつてアメリカから輸入した5F1のキットと比べてもノイズは低いのではないか。まだオシロを購入していないので客観的は評価はできないけれども。

ということで、ほとんど汎用部品のみを使って(オレンジドロップは100円前後の安いものだけ使った)組み上げたアンプを、幸せに使っている。パワー管はKT88の見かけが気に入って、設計の基本になっている6V6ではなくこればかり使っているが、音それ自体を評価すれば、6L6のほうが味わいが深いかもしれない。今後KT88に合わせた定数の最適化が必要なのだと思うが、もう少し実力がつくまではこのままにしておこうと思っている。プッシュプルまでやってみるか、シングルの小さなものまでにするのか、考えてみよう。やるなら徹底的に、というのが基本だ。

重いので今後チョークコイル(おそらく使い方が不適切であまり効果を感じられない)を外す可能性はあるが、しばらくこのままで使い込んでみようと思っている。投入した資源を無駄にしなくって本当に良かった。

いままでに途中で放り出してあるプロジェクトを見直してみようか。今なら少しはましなものにつくりかえることができるかもしれない。お金をほぼ全く使わず、楽しい数日を過ごすことができて良かったでしょう。

自分の技術を評価するために、実は専門家が提供しているキットを購入して組み立て、比べてみた。結果は近いうちにまた書いてみるつもりだ。


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先達のお仕事 [音楽]

先達のお仕事

どうしてもアンプのノイズがゼロにならない。
多少は経験があるオーディオアンプと比べて平滑のためのコンデンサの容量が少ないからか?
整流に真空管を使っているから?
アースの落とし方が一点アースではないから?
などなど、なかなか思うように任せない。
それで、先達のお仕事を参考にさせていただくことにした。

私は手先が器用で木工の経験豊富であるためギター関係の作業を誰かに教えていただいたことはなく、自分で勉強して情報を集めてやっているのだが(まあ結局先達の知識を何らかの形で拝借しているのだが)、ギターアンプ関係はこの方が教えてくださる情報なしにはとても始めることができなかっただろう。

私のブログを読んでいる方の数は少ないので、先方のご迷惑となることは無いだろうと思うが、
http://hayashimasaki.net/WP2/ こちらの方だ。勝手に心の師匠と呼ばせていただいている。
さまざまな方面に才能をお持ちの方らしく、現在はなんと外国にお住まいとか。

それで、この方がサイトで紹介されているアンプヘッドのキットが売られていることを知った。
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/pageshousai.cgi?code=49160071&CATE=4916
お値段は必ずしも安くはないのだが(すみません)、自分を教育する教材、まあ自己投資と考え、また、(一方的に)お世話になった方への小さなお礼にもなるかな?ということにして、お小遣いをためて?購入した。まあ、買って組み立てて比べてみたかったのだ要するに。プロと自分のスキルに実際はどれくらい距離があるかを知りたかった。

基本はやはりチャンプなので、配線はさほど時間がかからず終了。キットに付属していたいくつかの部品が申し訳ないが気に入らなかったので生意気にも自前のものに変えさせていただいたが、短時間の奮闘で、なかなか男前のアンプに仕上がった。配線なども自前のものを用いたのだが、これはもうすこし太いもののほうが安心できそうだ。しかし今のところ使用上問題はない。トランスや真空管の配置や配線のやり方などにもいろいろとノウハウが詰まっているようで、交流系の回路からのノイズが入力系の回路に入ったりしないように配慮されているように見える。実際の配線は、グリッドに行く配線をもっと短くするなど(これは大事らしいことを最近知った)、組み立て方をもうすこし洗練する必要がありそうだが、とりあえずそこそこニートな感じに仕上がったと思う。どうも写真よりも事物ものほうがカッコよく仕上がっているようなきがする(自我自賛)。この写真は実は電解コンデンサをオリジナルのものにパラに抱かせて追加したり(すぐに取り外すつもりなので、いわゆる”ちょんづけ”だが)、抵抗の代わりにチョークコイルを挿入したり、NFBを可変にしたりと、本来のキットをすでにモディファイしたもので、さらにエフェクタとしての機能も殺してある。
Inside (2).jpg

それで音を出してみると、素のままでやってみると、それなりにハムが乗っており、つかえないというほどではないが結構気になる感じだった。自分が作った奴よりも雑音が多いようで、自分のアンプもなかなかなのかも?などと感じられてちょっとうれしかった。しかし出音それ自体は非常に軽く、なんというか初々しい音で、弾いていて心が洗われるようないい音が出る。このアンプ、付属してきた真空管は、お世辞にもかっこよいとは言えぬ某国製のものであり、接着剤がはみ出ていたり、端子が曲がっていたり、とてもいい音が出そうにないのに、である。コンデンサや抵抗などもどこにでもありそうな汎用品だ。それでも最終的には、いつまでも楽器を弾いていたいような、そんなすがすがしい音が出るアンプとなっているのだ。ノイズも確かにそれなりにあるのだが、さほど気にならない。さすがだ、と思った。教科書通り、交流系と入力系がそれなりにきちんと分かれており、アースは段ごとにまとめてからシャシーに落としてある。また、シャシーが深い(高い)ため、深さを利用して遠ざけたい信号同士を遠ざけることも意図して設計されているようだ。

それでオリジナルの回路に整流用のコンデンサをパラで足してゆくと(こんなやり方も上記のWebで教えていただいた)、、、、おお、ハムがものすごく減った。それから電源回路の抵抗を外してチョークに変更してみると、、、、なんだか音がぷりぷりして、さらに雑音が減ったようだぞ。最後にNFBを可変にして抵抗値を小さくしてみると、これは当然だが雑音がさらにさらに減って、ポットを全開にしてもほぼ完ぺきに静かなアンプとなった。楽器をつないでポットを絞り、アンプ側のボリュームを全開にしてもスピーカーは静かなままだ。ほぼまったくノイズがない。オーディオアンプとしても使えるレベルだ。これは素晴らしい。

私が自分の考えを多少なりとも盛り込んで作ってみた(古典回路のモディファイに過ぎないが)アンプより、基本設計がしっかりとしている、もしくはアナログ的な回路の完成度が高いためだろう。部品のグレードこそ低いものの、出てくる音は、まあ、好みにもよるが、かなり上質であり、さらなるモディファイにも実に素直に反応する。素晴らしい。完敗だ。やはりプロと私との差は大きいようだ。今後も少しずつ精進するしかない。

このアンプ、出来上がった時点でほしい方がいたらいお譲りしようと考えていたのだが、もうしばらくこの小さな筐体に詰め込まれたノウハウを追求すべく掘り進んでみようと思っている。いじり壊さないようにしなければ。ああ、やっぱりいい音してる、このアンプ。Outlook.jpg
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My First Unsuccessful Guitar Amp Project [音楽]

My First Unsuccessful Guitar Amp Project

結構忙しいオレが、こんなに頻繁に更新なんかしていていいものだろうか?
血を吐いて倒れたりしないだろうか?
今日はなんだかつまらないので、どうでもいいことにしよう。

最近仕事で秋葉原近辺を訪れる幸運に恵まれた。
ふらふらとあてどなく秋葉を彷徨していると
(お姉ちゃんから逃げるのが難しい。秋葉はいつから風俗街になったの?)、
幸いにしてサンエイ電機の開店日にぶつかった。
これは素晴らしい。めったにないことだ。
”おやじさん”の息子さんと思われる方とお話しし、
今後もなんとか営業を続けていただきたい旨お伝えした。
にっこりしていただいた。うれしかった。

それで今回の獲物だ。
6SJ7、しかもガラスではなく金属でできたものだ。
これはいわゆる12AX7の代わりになるものだと記憶しているのだが(記事の記載時点ではどうも6SL7と混同していたようだ)、、、確かにそうだ。古のチャンプ、5C1というのに採用されているようだ(こちらは6SJ7であっていると思う)。

これを使わない手はないだろう。私が初めてギターアンプを組み、何とか音が鳴るところまで持って行った後に放置されたものがあるのだが、こいつを組み替えて6SJ7を使ってみようと思う。それはこんな奴だ。恥ずかしいので小さい写真だけ載せてみる。My First Project.jpg

ものの本によれば、大きくごついGT管が技術の進歩によってMT管などに進化したようなのだが、老眼に苦しんでいる私には、MTよりもGT管が扱いやすいのだ。今回サンエイ電機で入手した金属管以外にも、実は美しさにひかれて入手したガラスでできた6SJ7(後に6SL7であることが判明。結局6SJ7を輸入~購入することになった)も持っている。鳴らしてよし、眺めてよし、集めてよし。真空管は、寂しいおじさんのけっこういい友達なのだ。

ということで、こいつをバラバラにしてみよう。ただし取り外した部品は可能な限り再使用するつもりだ。こいつをバラバラにして、実態配線図なんぞをかきまくり、元気と時間と必要があれば穴の位置なども最適化して作り直したい。いくら進歩が遅い私でも、改善点がたくさんあることに気づいてしまい、手を出したくってうずうずしているのだ。しかしあんまりやるとシャーシが穴だらけになりそうなので、ほどほどにしたい。これをしげしげと眺めると、加工技術はそこそこあるのだが、設計がなっちゃいないね。全然だめだとおもふ。今はばらしてこんなんなっている。My First Project 2.jpgやり直す気力を奮い起こすために、恥を忍んで昔の作業をアップしてみた。今後なんとか形にすることができればよいのだが。

それで、とにかくこのミリタリー調の金属管を使って、漢らしいアンプを作ってキャビに収めてみたいと思っている。ロシア語?を読むことができる方。これは本当に6SJ7であっているのでしょうか?識者の方にご教示いただけると幸いだ。私は英語以外はからきしなのです。(その後の調査では、6sj7の互換球ということでよさそうだ)
6SF7.jpg

to be continued


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三鷹 桂庵 二色もり 1000円 [日本蕎麦]

三鷹 桂庵 二色もり 1000円


いろいろあって三鷹で下車。それで有名なこのお店を探してみた。
なかなか見つからず、うろうろとしてしまったが、ここだ!と確信するような
雰囲気のいい裏道を見つけてとぼとぼと歩くと味のある暖簾が遠くに。やはりそれが桂庵だった。なんとかたどり着くことができた。やれうれしや。

到着すると関西弁を喋り捲る食通風の人たちがカウンターにひしめいており、どうも天ぷらを待っているようだ。ご亭主は天ぷらに時間がかかる旨説明してくれ、こちらはのんびりと待たせていただく由伝えた。なかなかいい顔合わせだ。

評判のお蕎麦をたくさん食べたいという私の希望を伝えると、二色もりを勧められた。否やはない。それと同時に、一四代をお願いした。封を目の前で切った一升瓶から、よく冷えたものを江戸切子に注いで供していただいたが、フルーティな中にも若干の厳しさを感じさせる、大変良いものだった。もうすこし温度を上げてから味わってみたかったかも。やっぱり日本酒は一升瓶にかぎるねー。

それで先客の天ぷらが終わるとようやく私の番、せいろに一見更科風、実は一~九のような感じのお蕎麦が適度にもられて供された。ちょっと見は水の切れが悪いようにも思われるのだが、手繰ってみるとそんなことは無い。しっかりと薫りとこしのある、手打ちならではの仕上げに若干のばらつきのあるたいへん美しい中細のお蕎麦だ。茹でムラがあるような印象も受けたが、そのまま手繰ると豊かな薫りに手が止まらない。それで蕎麦つゆを試してみると、基準にしているまつや蕎麦つゆの甘さを控えめにして、かつ生醤油のツンツンした感じを生かしたようなおいしいものだった。しかしお蕎麦を少々くぐらせてみると、蕎麦つゆがお蕎麦に勝ってしまってちょっと残念だ。バランスがいまいち。それで蕎麦つゆはそれくらいにしてお蕎麦をそのまま手繰り切った。おいしかった。

付け合わせはさらし葱、生わさび、さらにからし大根おろし。例によってこれはお酒のおつまみとしていただいた。このあたりでお酒をおかわり。ほかにも気になる銘柄がたくさんあったのだが(田酒がきになってしかたなかった)、日本酒は一晩毎に銘柄を固定することに決めている。しかし二杯目の十四代はさらにおいしいような気がした。

それで田舎蕎麦だ。これはおそらくほぼ同じそば粉を幅広に打ったもの。単位重量当たりの表面積が減る分、薫りは控えめとなるが、そのぶん噛み心地やのど越しが野趣あふれるものになる。そしてこちらのほうが、このお店の蕎麦つゆにフィットしているように思われた。個人的な意見に過ぎないが。

それで幸せな気分で田舎蕎麦を手繰り終わり、十四代をにこにこしながら味わい尽くしてお店を後にした。この間1時間足らず。なかなか素晴らしい夜だった。

良い;三鷹にある名店。黙って座れば幸せになれる。
もっと良くなる;ご亭主と一緒にお店も年輪を重ねている。そろそろお店に手を入れてもいいかな?生意気でスミマセン。でもたくさんの人にこのお店を知って好きになってほしいのだ。
また行く?;Yes
総評;三鷹の駅近にある、洗練されたお蕎麦屋さん。お蕎麦のレベルは高い。広く知られた銘店だが、そろそろ手を入れたほうがいいような気がした。生意気スミマセン。
トイレ;未使用
駐車場;ないと思う

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日本のクルマを買ったよ [クルマ]

日本のクルマを買ったよ

Grace 2.jpg

ということで車検である。いろいろとやってもらいたい整備があるため、ずいぶん時間をかけることになってしまった。しばらくFD2なしで過ごさなければならない。これは寂しいしちょっとコタエル。しかし仕方がない。車検制度はたしかに街を走る車が問題を起こす確率を減らすのには有効なのだろうと思う。クルマ業界にお金が回ることも悪いことではない。しかし車に乗る人間にいつどのような整備を受けるのかを決める義務と権利を与えていただけるとよいのにな、と思う。

それで代車をお借りした。駐車場の都合でタッパが低めのものをお願いしたところ、グレイスというハイブリッド車をお借りできることになった。これはアジアで売られている小さなセダンをベースにしたものなのだと思うが、なかなか良くできている。外見はいい味が出ているのは確かだが、ちょっと大人子供みたいかも。しかしこいつに乗ってみて驚いた。もちろん高級ではないが、すごく良くできているのだ。

ドアを開けてみる。予想を超えた重厚な印象を与えるドアで、遮音のために一工夫したゴムのモールが張り付けてある。このドアを何度か開け閉めしてみると、ボディが予想外にしっかりと作られていることがよく分る。車内に乗り込んでみる。椅子に連なるフロアが高くなっているが、巨大な私が乗っても足元は必要以上に広々としている。意外だが快適だ。椅子の真下のフロアが盛り上がっているので、おそらくバッテリーか何かを仕込んであるのかな、と想像したが、調べてみるとお尻の下にガソリンタンクが仕込まれているらしい。ちょっと怖いような。車内を見回してみると、コンソールにはナビやカメラをはじめとする一連の装備が一通りついている。まるでスマホを操作するような感覚でこいつを使ってみる。やっぱりどうも快適だ。ハンドル周りもホンダ車のスタンダードよりずいぶんしっかりとしている印象で、チルトもテレスコも当然のようについており、理想的なドライビングポジションが取れる。天井にも十分な空間が残されており、圧迫感を感じるようなことは無い。走り出してみると、例によって車輪が抵抗なくクルクルとまわり、エンジンは低回転でトルクが出るようなセッティングになっているようでしずしずと回り、まるでヨットに乗っているかのようなふわふわ軽い走りだ。最近のクルマはこんなのが多いようだが、必ずしもそれが悪いわけではない。しかしふわふわしながらコーナリングしてみると、意外に足腰がしっかりとしており、速度を上げても恐怖を感じるようなことはほとんどなかった。サスも、タイヤも悪くないということか。最近のクルマの足回りって進化しているんだなあ。しっかりしたボディも、当然走りに貢献しているのだろうと思われる。エコモードをやめると1500㏄にしては力強い走り。さらにSモードやパドルを使いこなせば結構走りを楽しめる。エンジンを甲高い音が出るまで回しても、どれほどのこともないのだが、やってやれないことは無い。これだって由緒正しいホンダのエンジンだ。遮音が聴いているので社内にエキサイティングなエンジン音がガンガン入ってくるわけではないが、意識して回せば結構楽しめる。この車のエンジンだって全然バカにしたものではない。ミッションはCVTなのだと思うが(7速DTCとご指摘いただいた)、思ったほど運転の楽しみが損なわれておらずかなりびっくりした。

乗り心地はFD2と比較すると天と地ほど快適だ。しかもハンドルも普通によく切れるので(FD2のオーナーならハンドルが切れずに泣かされたことがあるはず)運転がものすごく楽だ。サイズもこれでいいように思う。やはり日本には5ナンバーサイズのクルマがあっている。だってそれを基準にして道路だって作られている筈だから。

このクルマは大衆車で、お金も潤沢にはかけられておらず全体に今一つ垢抜けないけれど、すべての部分がお金のかからない方法で良く考えぬかれ、しっかりと作りこまれているように思う。例えばすわり心地もよく腰部のサポートもけっこうあるシートは一見どうも安っぽく見えるけれど、機能だけに注目すれば要求される水準を軽く満たしている、というように。驚いたのは燃費だ。結構楽しくエンジンを回して走り回ったのだが、本当にリッター30㌔近く走ってしまうのだ。オレのクルマの下手すると3倍だよ!びっくりだ。技術の進歩というのはすごいもんだ。

そんなこんなでこのクルマを結構本気で楽しみつつ、愛車が返ってくるのを首を長くして待っている毎日だ。待ち遠しいな。

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My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 1 [音楽]

My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 1

せっかくの休みなので、何とかこいつを仕上げてキャビネットに収めてしまいたい。
しかしなぜかどうしてもやる気に慣れない。それであえて作業の過程をここにあげてみようと思う。

はじまりはこんな感じ。
Start.jpg
ここでの問題は、ヒューズと電源をとる位置が逆であることだ。交流がシャシー内を流れる距離は短いほうがいいに決まっている。しかし初めてアンプをでっちあげたときは、そんなことは思いもよらなかった。このまま使えないことは無いが、しばらくはこのシャシーを生かすつもりなので、きっちりと作業したい。地味な金工は嫌いなのだが仕方がない。シャシーが穴だらけになってしまっても、あきらめずに何とかこれを生かすつもりだ。

実はこれは30年以上前に手に入れて、それ以来ずっと持っている練習用のアンプの抜け殻なのだ。アンプの中身はなぜか壊れてしまったが、キャビは結構しっかりと作られているため、何とか生かしてやりたい。愛着があるというか。

電源を入れる”メガネ”を画面左に。ヒューズを右に移す。
あとはGT管用の穴をつくって、取り付けビスのためのタップを切って
それからアウトプットトランスの取り付け位置を変更して、、、。
ここまで何とか今日明日中にやってしまいたいのだが。
どうにも疲れていて意欲が出ない。困ったもんだ。
でもなんとか頑張ってみるつもりだ。

to be continued


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My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 2 [音楽]

My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 2

やっぱり今日も不調だ。楽器の基礎練習と現在とりかかっている曲、最小限だけさらって、それで金工に戻った。元気がない。金工は、この段階から作業をはじめた。
One.jpg

まず久しぶりにお気に入りのブランド、HozanのシャーシパンチをつかってMT管用の穴をGT管用に広げた。Two.jpgここまでは作業が順調に進んでよかったのだが、その後電源用の穴をリーマで広げるのは、シャーシが鉄板、一ミリのものなので、結構骨で時間がかかった。疲れてしまった。Three.jpg
そして実態配線図に沿っていろいろな穴をあけた。Jitta.jpg
ソケットの角度が結構重要で、おそらくこういう地味な工夫の積み重ねでノイズの少ない信頼性の高いアンプができるのだと思う。

ねじ穴を切るのは、明日にしよう。元気がないのでシャーシの加工に3日もかけてしまった。やる気を出すために、前からほしかった工具を一つ購入する予定だ。それでもやっぱりなんだか体がだるい、お休みなのになんだかやる気が出ない、、、。困ったもんだ。

to be continued




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江戸三大蕎麦 [日本蕎麦]

江戸三大蕎麦

神田の藪は何度も通って火事の前後もよく知っている。もちろんこれからも個人的に小さなサポートを続けるつもりだ。ちょっと前に並木藪に足を運んで感動した。やっぱり伝統っていうやつは大したもんだ。それで、まだ開拓していない池之端藪にちょっと無理をして時間を作って足を運んだ。それで、どうなったかというと、こうなった。池之端 藪.jpg池之端藪はしばらくお休みをいただくんだそうな。連休を楽しんでおられるのか、何らかの理由でしばらくお店をお休みするのか、教えてきただけると助かるなあ、と思った。だって私のように、このお店のお蕎麦の味を夢に見ながら眠れぬ夜を過ごす親父(娘さんもいるかも)はおそらくたくさんいるのだから。


それで、いろいろと考えて、電車に乗っててくてくと歩いて、室町砂場を訪れた。そうしたら、こんなことになっていた。室町 砂場.jpgなんだか話が違うよ。お休みでもやっているんじゃあなかったの?やる気ないの?とにかく悲しい気持ちになってしまった。

それで仕方がないので、電車に乗って、さらにさらにてくてくと歩いて、御茶ノ水のおうどんの銘店竹屋をおとずれたのだが、、、、やっぱりだめだった。今日はなんていう日なんだろう。勤勉な日本人はもういないのか?オレが最後の一人なのか?そうなのかもしれない。目の前が暗くなる。力尽きてしまって写真はとれませんでした。

しかしそれでもおじさんのそこ力、湯島天神なんかをそぞろ歩いて自分を”よしよし”と上手になぐさめて、Yushima.jpgなんとか心を落ち着けることができた。しかし蕎麦を求める心は止まることなく、そのあと結局延々と足を延ばして”信頼の”神田藪を訪れた。すると店頭に数台の大きな高級車が並んでいる、、、それで喜ぶべきことなのだと思うがお店は結構にぎわっている。詳細を語る気はないが(どうも歯切れが悪いけれど)、なんとなくお店に入る気がなくなってしまった。

それで近隣にある、個人的には”最愛の”まつやに足を運んだ。おお、こちらも営業しているではあーりませんか!素晴らしい!いつものようにからりと引き戸を開けると、、、おおありがたや、机が結構開いているではありませんか(しつこいですね)。おばさまに伺うと、”かき入れ時なので休んでなんていられませんよ”と。花番?のオネイサンは、お客さんがひきもきらぬので、着物をお召しになっているのに興奮して踊ったりして、そうしてほほを赤らめている。お客さんがたくさん来てくれるのがちょっとうれしいのだろうか?そうだろうそうだろう。なるほどなるほど。

それで、煙草を吸う人がたまたまいない恵まれたテーブルで、菊正を2本、それから大盛り800円をゆうゆうとたぐり、すべての蕎麦湯を飲み干して(自分史上初めてだ)、心癒されて松屋を後にした。ありがとうございました。また伺います。

お向かいにかっこいい初老の男性が座って悠々かつのんびりとお酒を呑んでいたのが素晴らしかった。声をかけようと思ったがやっぱりやめておいた。寂しくとも、おやじは一人きりで蕎麦と向き合うべきなんだ。


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My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 3 [音楽]

My First Unsuccessful Guitar Amp Project Revised 3

長いようだが短いようでもあった休日は今日で終わりだ。それでなんとかこのProjectにけりをつけよう、ということで、ちょっと頑張ってみた。今回の目玉は、これだ。こいつを使って、本当に穴を開けたい場所の真ん中に穴が開くかどうか、そいつを確かめてみよう、、、、、センター一発 (2).jpgしかし残念ながら結果はいまいちだった。使えないことは無いのだが、制度があまり高くない。計測してポンチを打って、といういつものやり方と比べて、特別制度が上がるわけではない、ということが分かった。しかし今度エレキを作ることになったら、こういった治具を応用してみようと考えてはいる。

いろいろと頑張って、数時間自分を捨てて、それでここまでもってきた。
Torisezu.jpg写真に写った平ラグなのだが、どうも前面パネルに近すぎたようだ。実態配線図を描いてはみたが、サーキットの3次元的な構造についての配慮が足りなかったようで、仕方がないのでラグ板の固定穴をあけなおしてすこし後ろにずらすこととしたい。実際にアンプを作ると、こんな作業の繰り返しだ。段取りがなっちゃない、といういいかたもできるけれど。

今回の小さな冒険として、アウトプットジャックの位置がある。できるだけ役割の異なる配線を交差させないようにすると、どうしてもそうなってしまうのだ。識者の方にご教示いただけると幸いだが、、、。結果はどうだろうか。ゆっくりと、傷とかを気にせず、妥協せずに配線を進めてゆこうと思っている。トランス同士の距離も、いろいろと考えて10センチ程度まで近づけてみた。理論上は大丈夫のはずだが、どうなることだろう。不安もあるが楽しみでもある。あとは配線だけだ。

やっぱりシャシーの加工はめちゃめちゃ疲れるでしょう。

古くなったアンプのキャビを利用して真空管アンプとして新たに組みなおし、それを販売している方をときどき見かけるが、すごいもんだなあ、と思う。とても私には無理だ、と思った。



to be continued


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