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鎌倉 材木座 そば処土手 おおもり 600円!

鎌倉 材木座 そば処土手 おおもり 600円!

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最近凝っている鎌倉Histric walkingにいそしむことができて、幸運な一日だった。人が多い場所を避けて、材木座のあたりを長時間ぶらついた。古都の雰囲気を全身に感じながら夢中で歩いていると、時間が経つのを忘れてしまう。しかし残念ながら私の膀胱はおしっこをすることを忘れてはくれない。 “お父さんそろそろですよ”から尿意が始まり、そいつを無視して歩き回っていると、“なんとかしてくださいよー”となり、さらに放っておくと“知りませんよ何が起きても”となる。シカトを決め込んで長時間放置しておいたところ、“もうだめ、ちょっと漏れました。お父さんのせいですよ ”となってしまった。いい歳をしてズボンを濡らすわけにいかないので、そのあたりをきょろきょろしてコンビニを探した。しかし運悪くコンビニの灯りを見つけることはできず、その代わりに小体なお蕎麦屋さんを発見!海の近くにそんなもの本当にあるのかいな、とも思ったが、錯覚ではなくどうも本物のお蕎麦屋さんで、かわいい暖簾だって下がっている。もうおしっこの我慢は限界で、千鳥足になり、お尻をプルプルさせながら入店。下品でスミマセン。おおもりをおねがいしてすかさずトイレに。期待はしてしなかったがトイレはそれなりに清潔で、気持ちよくおしっこすることができた。我が膀胱は“お父ちゃんありがとう”と機嫌を直してくれた。さて、それなら気を取り直してお蕎麦の時間にしよう。

角盆にのせて供されたお蕎麦は四角い使い込んだせいろの上にたっぷりと。このたっぷりというのがいい。薬味の小皿には新鮮な輪切りの葱、粉山葵は小皿に擦り付けるスタイル。蕎麦つゆは蕎麦猪口の中ではなく、徳利に入れて出すスタイル。これはありがたい。どれどれ。お蕎麦は中細でエッジがきっちりと立っている。星はほぼ全くみえず、みるからに機械打ち機械切りの二八もしくはもうすこし蕎麦粉が少ないのかも。それでお蕎麦特有の穀物の甘い薫りは、、、お鼻ペッタリしてみても、、、うーん、ごくわずかかな。数本手繰ってみると、ながーーーーーいお蕎麦であった。やっぱり機械だな。でもおいしければそんなのどうだっていいのだ。お蕎麦に貴賤はない。おいしいお蕎麦がいいお蕎麦なのだ。もむもむとやってみると、つなぎを感じさせる味わいはやや弱いが、歯触りがとてもいい。喉越しも悪くない。きっちりと茹で上げて氷水で〆たであろうことが理解された。きちんと調理しておられる。お蕎麦それ自体は最高ではないが、調理はばっちりだ。よしよし。それで蕎麦つゆはっと、、、。すすってみると、うーん、神田方面と比較すると出汁強めで小魚系を強く感じさせ、甘さは江戸前と同じくらいだが醤油感が3割引き位。全体になんというか、薄さを感じさせる蕎麦つゆだ。お蕎麦はそれなりに強いので、バランスをとるためには格好悪いがどっぷりとくぐらせるしかないかな。やってみるとそれでも蕎麦つゆが負けてしまっているようだ。しかしそうと決まれば話が早い。蕎麦猪口に蕎麦つゆをなみなみと見たし、可能な限りお蕎麦とのバランスをとって、猛スピードでおいしくお蕎麦を手繰り終わったのであった。疲れていたので大変おいしかった。蕎麦湯は別仕立てのポタージュ風味のものであり、これもまた大変結構でした。

情報もなく飛び込みで入った観光地のはずれのお店なので、お蕎麦の質には全く期待していなかったが、調理も接客も丁寧で、全体に好印象、落ち着いた時間を過ごすことができた。ありがとうございました。お勘定をお願いしてものすごくびっくりした。観光地の鎌倉で、おおもりがなななんと600円!満足が5割増しになったことは言うまでもない。おそらく地元に密着した、出前なんかもしてくださるお蕎麦屋さんなのだろうと思われる。地元民に愛されている、地域で必要とされているお店であることは間違いない。また機会があれば喫茶店代わりにおじゃまさせていただこう。
ごちそうさまでした。


2017/7 再訪   おおもり 600円

以前の鎌倉街歩きの”宿題”をこなすために材木座周辺をうろうろ。楽しいが結構疲れる。それでまたしてもこのお店のお世話になった。海から帰ってきたご家族などとご一緒させていただいたのだが、のんびりとした初夏の午後をゆったりと心豊かに過ごさせていただいた。お蕎麦だってもちろんおいしかった。ごちそうさまでした。
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Kamakura 2017/7-2 [Kamakura]

Kamakura 2017/7-2

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だんだん鎌倉歩きの勘が戻ってきて、道に迷わずに歩くことができたため、バスなども適宜利用しながら半日でざっと回ることができた。やはりお寺は同じ場所に何度も足を運ばないとわからないことが多い。季節や時間によっても大きな変化があるのだろうし。ともあれ、今日も鎌倉に行くことができて幸せだった。鎌倉に部屋でも借りようか、、、。


<本日のルート>
報国寺
浄明寺
杉本寺
腹切やぐら
祇園山ハイキングコース
八雲神社
常栄寺
妙本寺

タグ:鎌倉
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浦霞 純米生酒 株式会社 佐浦 720㎖ 1280円(税抜き) [日本酒]

浦霞 純米生酒 株式会社 佐浦 720㎖ 1280円(税抜き)

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苦みのすくないすっきりとフルーティなお酒をください、とかつて通い詰めたお酒屋さんに足を運んだ。ご亭主は専門家だけあって、味の濃い、酸味が残るような、昔風の日本酒がお好みなので、私とは好みの方向性が違う。誰だって自分がおいしいと思うお酒を勧めたいにきまっている。だから私のリクエストを聞いて、彼はあまりHappyではないだろう。しかしそこをあえてお願いしてみた。太っ腹にも値段は問わない、とお伝えしたのだが、なんと比較的廉価な浦霞を呑んでみろという。ご亭主は仕入れた酒は一通り味見するというので、そのあたりは信頼している。それでも頭から大きな?を出しながら帰宅、、、というか、待てすに帰り道すがら、封を切って味見をしてみた。人はこれを”アル中”というだろうが知ったことではない。どれどれ、おお、たしかにやや厳しめ、澄み切った印象は薄いが、フルーティでいい薫りだ。うっとり。味わいそれ自体もしかり。私のリクエスト通りだ。獺祭の50と比べると、甘さと酸味が少な目、苦さ辛さが多めで味わいがさっぱり、というか後味がやや少な目。しかし確かに方向性は似ている。調べてみると、まなむすめ65%精米だという。なるほど、冷やして生であれば、必ずしも大吟醸でなくてもこんなにおいしいんだ、、、というわけで、ご亭主のお見立てに敬意を表して、一気に四合瓶を呑み干した私だった。ああ、これでまたダメな一日になってしまう。猿のように反省。
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天青 純米吟醸生酒 熊澤酒造720㎖ 1700円 [日本酒]

天青 純米吟醸生酒 熊澤酒造720㎖ 1700円

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神奈川生まれの私はついついこの蔵元をひいきにしてしまう。だって地元?で作られたお酒を呑むなんて素敵じゃないですか。それで天青の純米吟醸生酒を選んだ。上立ち香は冷やしてあるためか控えめで、華のようでもあるがピリピリした印象も残す。口に含むと奥行きのある甘さと広がり、それにわずかな苦さと茴香のような洋風のひねりが加わっている。奥の方にかすかな酸味とイナタイひねたような味わい。それがすっきりと喉の奥で収束して爽やかな後味と共に去っていく。素性がいいお酒の場合、火入れをしないと味や薫りがワンランク上に上がるように思われる。ついつい短時間で呑み切ってしまい、その後は全くダメダメな一日になってしまった。お酒の印象もぼやけてしまっているのでちょっと反省。

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