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浦安近辺 行徳あたり 2017/5 [Urayasu]

浦安近辺 行徳あたり 2017/5

京都も奈良も素晴らしい。私の大好きな神奈川県にある古都、鎌倉も最高だ。しかしそういった錚々たるブランド都市ではなくても、歴史のある我が国、日本には素晴らしい街並みが沢山ある。私は最近浦安に興味を持っている。山本周五郎の青べか物語なんて読んだのは何十年前だろう。浦安からほど近いところに行徳という古い街があるのだが、調べてみると、驚くほどたくさんのお寺があるのだ。古くは“行徳千軒寺百軒”などと言われていたそうで、そんなところがあったとは知らなかった。行徳の地名は、金海法印という徳の高い山伏の別称であったそうな。なるほどナルホド。まあうんちくはいいので行ってみよう!行動あるのみだ。

江戸川沿いを風に吹かれながら気分よく歩いていく。瓦の向こうに島みたいになっているあたりより向うが旧江戸川であり、手前が江戸川になる。
河原 (2).jpg












そのまま南に向かって進んでいくと、行徳橋が見えてくる。気分がいいのでどんどん歩こう。
行徳橋.jpg












江戸川とはいっても、河口を見ると船が沢山浮かんでおり、川というよりは海の感じが漂っている。カモメなんかも海からこのあたりまで上がってくるようだ。
江戸川河口.jpg












上流に新しい橋を架けるとかで、大規模な工事中だ。この古い橋は水門にもなっているようで、なんだか格好のいいメカが仕込んである。男の子としては興味津々だ。ぜひ動いているところを見てみたいものだ。
水門.jpg












そして行徳橋を渡り切ると、行徳街道(旧道)に突入だ、さて、どんな風景と出会えるのだろう、、、と、、、なんだかひなびた場所だ。ものすごい田舎と言ってしまえば元も子もないが。こんなところにお寺さんなんか本当にあるのだろうか?まあ散歩にきたと思えばいいのだから、腐らずに行ってみよう!人生やってみなければわからないんだから。
橋の終わり.jpg














おお、あったあった、さっそく小ぶりな神社をみつけた。お参りしていこうっと。

その1)春日神社
行徳橋を渡りきってそのまま道なりに進むと、最初に目に付くのが進行方向左側の春日神社だ。天児屋根命をお祭りしてあり、大永7年(なんと1527年、調べてみると室町時代にあたる。かなり歴史がある、というか結構古いね)に創建され、大正3年に現地に移転したという。 小ぶりではあるが、いい味を出した木造の社殿が迎えてくれる。
春日神社.jpg春日神社2.jpg
春日神社3.jpg





































その裏には、さらに小ぶりになるが、やはり木造の本殿がある。しかし私が最初にここを通りかかった際には、本殿の存在には気が付かなかった。なるほど。今度また細かい部分を確認しにいこうっと。
春日神社4.jpg

















その2)胡録神社
春日神社のおまけのような形で(失礼)その奥に並んでいるのがこの胡録神社だ。
胡禄神社1.jpg
胡碌神社2.jpg
胡碌神社3.jpg



































この神社は、面足命をお祭りした神社であり、寛永12年(なんと1635年、もう江戸時代に入っているね)の創建なのだという。春日神社よりさらに小ぶりな社殿が、鳥居の奥におっとりと構えている。しかし春日神社の移転の年から類推すると、この神社の敷地に春日神社が移されて、胡録神社が乗っ取られるような形になってしまったのだろう。やや強引ではあるが、仲良く並んでいる小ぶりな二つの神社。謎は深まるばかりだ。


ぶつぶつとつぶやきながら歩を進めると、おおあった、進行方向右側に、今度は神社ではなく、お寺さんのようだ。ようやくお寺にお参りすることができる。どれどれ、、、


今回はこのあたりで。丁寧に歩を進めて丹念に街を観察させていただこうと思っている。
ものすごく暇な人は、続編を待て!