So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

徒然F30 2019/5-1 [クルマ]

徒然F30 2019/5-1

コンビニの狭い駐車場にクルマを停めるのは嫌だ。クルマに無関心な人が、わざとではないだろうが固いものをクルマにぶつけたり、子供がドアパンチをくれたりするからだ。この間はマジで恐ろしい目にあった。

コンビニにクルマを停めて家人が買い物をするのを待っていたところ、小柄な足の悪い老女が杖をつきながらF30に近づいてくるのだ。クルマを眺めたり、首を傾げたり、杖を振りふり近づいてくる。危険を感じた私はクルマを下り、不測の事態に備えた。80代後半と思われる老女は、何度も立ち止りながら限りなくF30に近づいてくる。残された距離はもう1メートルを切っている。理由はわからないがこのクルマが気に入らないのだろう。しかしだからと言って愛車が杖で叩かれるのを黙ってみているわけにはいかない。彼女とF30の間に体をねじりこんで、なんとかクルマを保護することに成功した。

老女はおそらく認知に問題があるのだろう、怒っても仕方がないと考え、微笑みを浮かべてその場を収めようとしたところ、彼女は“これビーエムね。あまり見ない型ね。新型?”とぼそりとつぶやいた。暗い夜に真っ黒に塗られたこのクルマを横から見てビーエムだと判別できるのもたいしたものだと思うのだが、それよりなにより、もうずいぶんお年を召されて視力も怪しいと思われる足の悪い老女がビーエムに興味を持っているなんて本当に驚きだ。人を外見で判断してはいけないのだ。数十年前は都会の夜をビーエムで流してブイブイ言わしていたのかもしれない。

謙虚に生きてゆこう、と、思いを新たにした夜だった。

タグ:F30
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

Mazda Demio 15MB [クルマ]

Mazda Demio 15MB

事情があって小さなクルマが必要になった。私はクルマ一台主義なので、ずいぶん悩んだのだが、必要に迫られて購入せざるを得ない状況になった。それで最近はずっとクルマについてリサーチしている。実は病人を乗せるためのクルマなのだが、いろいろなところに行く必要があるため、小さくて乗り心地が良くないといけない。SUVのように乗り降りがしずらくてもいけないし、皮の内装など、汚れに気を使わないといけないクルマも困る。しかしせっかくクルマを買うのだから、私自身も少しくらいは楽しみたい。乗って楽しいマニュアルであることを条件にクルマを探した。といっても選択肢はほとんどないので、すぐに結論に達した。デミオの15MBというやつだ。これはレースを楽しむためのもので、エンジンがハイオク仕様になっているものの、内装は簡素で、足回りはノーマルそのものであり、それでも必要最低限の装備はついている。私の希望にドンピシャだ。何らかの原因で病人のケアが終わっても、手を入れたりして私自身がクルマの寿命の最期まで付き合うことが出来そうに思えた。よし、こいつに決めよう。

それでいろいろと下準備をしてからMazdaに足を運んだ。しかしセールスの方からお話を伺ってみると、このクルマは5月上旬で発注を終了したという。マイナーチェンジが目の前に迫っており、それが終わったあと、もし同じ設定のクルマが残されていれば買えるかもしれないという。なんてこった。値段の交渉などもしてみたのだが、ものすごく渋い。ちょっと頭にくるくらいだ。売り手市場なのだろうか?しかもクルマは発注してから作るとのことで、もし買えるとしても2か月近くかかるとのこと。これではどうしようもない。対応してくれたセールスの人との相性もあまり好くなかったみたいだしね。

最近いいことがないので、セカンドカーの購入を楽しみにしていたのだが、残念だ。どこかに小さくて乗り心地がいい、運転して楽しい、素性が良くてあまり高くないクルマは売っていないものか。要求のし過ぎ?マニュアルをあきらめれば選択肢は広がるけれど、それじゃあ意味がないよね。もうすこし時間をかけて考えてみることにしたい。

タグ:DEMIO MAZDA
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

久米川 手繰りや 玄治  かさね 864円 [日本蕎麦]

2016年9月5日
Genji.jpg
久米川 手繰りや 玄治  かさね 864円

久米川にご縁ができるとは思わなかった。
仕事をして、少しだけ時間が余った。緊張をリリースしてから家に帰りたい。
周囲のお蕎麦屋さんを調べて、、、このお店まで携帯、ではなくスマホに連れて行ってもらった。スマホがなければ一見さんの私には絶対にたどり着かないようなロケーション。世の中便利になったものだ、と技術の進歩にとりあえず感謝。

手繰りや という、ちょっと凝った店名に気後れしながらもどんどん中へ。ビルの一階、おそらく昔はお蕎麦屋さんではなかったのだろうな、という作りのお店だ。椅子に腰をおろすと背の高い、目鼻立ちのはっきりとしたきれいなオネイサンが応対してくれる。様子がわからないのでいつものようにおおもり、、、、がないので重ねをお願いした。あとでしげしげとメニューを眺めたところ、機械挽きではなく玄蕎麦を手挽きしたお蕎麦があるのだという。次の機会にはそれをお願いしようと思った。

時間もお金もあり、気持ちにも余裕がある。メニューを見ると、おいしそうなお酒が数は少ないが用意してある。故あってお酒を控えている身の上なのだが、、、、お蕎麦を待ちながらお酒を呑めないせつなさに身をよじる。お水をたくさん飲んで何とかしのぐ。オネイサンもよく気が付き、水を足してくれた。お酒飲みたさに冷や汗をかいていたことはばれていないと思うが。ほどなく重ねが到着した。なんとかしのいだぞ。

四角いお盆にのった長四角のせいろが二枚。小皿にはこんもりとしたひと手間加えた山葵と、それからワイルドなさらし葱の輪切り。これだけでお酒が呑める、、、いやいや今日はだめなんだ、、、ここでお水をコップ一杯、、、。気を取り直してお蕎麦にいこう。

お蕎麦はやや平べったい、手打ち手切りのもの。星は目立たず表面はややざらりとしている印象。やや太めでエッジも丸まっているので十割なのか?とも思ったのだが、全体として多少なりともつなぎが入っている印象。数本手繰ってみると、、、おお、、、いい薫りだ。栗のような穀物の甘美な薫りに酔いしれる。小麦もすこしだけ薫るように自分は感じた。

蕎麦つゆは、、、これは徳利のようなものに入れられて供され、私の好きなスタイル。血圧の問題もあるので、蕎麦つゆは最小限にしたいのだ。醤油成分とカツヲ成分がほどよく熟成され、混然一体となっているのだが、その中で地味に力強く、ザラメ的な甘さが主張している。しかし基準としているまつやのものほどは甘くないようだ。いい蕎麦つゆだ。しかし最近まつやもご無沙汰している。今度無理して時間をつくろう。お蕎麦になかなか力があるので、お蕎麦の7割程度、蕎麦つゆをくぐらせるとバランスが良いようだ。喉と歯の両方で楽しむような、本格的なお蕎麦だ。

もう一つ、特筆すべきこととして、お蕎麦の盛りの多さをあげておきたい。私はいわゆる銘店盛りをあまり喜ばない人間だ。おいしいものは誰だってお腹いっぱい食べたいに決まっている。やせ我慢をして銘店盛りを受け入れる必要などないのだ。このお店のお蕎麦の盛りは大変気前よく、せいろ一枚でも有名店の大盛りに相当するか、それ以上の量がある。これは素晴らしい。心ゆくまでこのお店のおいしいお蕎麦を堪能できる。しかしいくら太めのお蕎麦であるといってもお蕎麦は生き物だ。供されたら味が変わらないうちにどんどん手繰っていくに限るけれども。

そんなこんなで、良質なお蕎麦を心ゆくまで楽しんだ久米川の夜だった。
神田とは違う感じ、ちょっと離れた地方都市の感じがお蕎麦にも漂っており、やや垢抜けない部分がむしろ誠実さと感じられて、個人的にはとっても気に入った。ご亭主がややお疲れのようで、蕎麦打ち場で倒れるように眠っているのが気掛りだ。体を大切にしてお店を続けていただきたい、と強く願っている。二日酔いとかなら良いのだが。

写真のアングルが悪いのは急いでいたので許してください、、、。

良い;北多摩にある本格的なお蕎麦屋さん。材料も、調理もよいが、何といっても盛りの多さ、、、ご亭主の心意気がうれしい。手打ちの良質なお蕎麦を、心ゆくまで楽しめる。花板さんの客あしらいも大変結構でした。日本酒もいいものを置いてあるようだ。夜もたのしいのではないか?地元の方々がうらやましい。
もっと良くなる;このままでいいと思います。
また行く?;Yes たびたび通っても飽きがこないのではないか。次はせいろと手挽きの両方を試してみたい。
総括;北多摩の比較的小さな町の駅前にある、とても誠実で良心的なお蕎麦屋さん。あまりなじみがない土地柄なのだが、地元の方々に人気があるお店であることは間違いないだろう。お酒もサービスもVery goodだ。ああ、このお店で心行くまで呑んでみたいな、、、。


2016年10月 再訪 二色せいろ 972円

運よく再訪できた。今度は十割田舎蕎麦であるという手挽き蕎麦とせいろ蕎麦の組み合わせの二色せいろをお願いした。前回同様、すらりとした花板さん、低く流れるJazz、コンクリートのビルだが内装はWoodyな感じ、、、私には居心地のいい空間だ。しばしのんびりとした蕎麦屋時間を楽しむ。まず最初に供されたのは普通のせいろ。こいつは前回同様、盛りがとてもよく、一枚でいわゆる銘店の大盛りをしのぐボリウムだ。安心安全、信頼のお蕎麦だ。あっという間に手繰り終えると、次はタイミングを見計らって手挽き蕎麦が供された。いわゆる挽きぐるみというやつだろう、荒っぽい星がそこここに散っている。野趣豊かなLooksを楽しむ。おそらく手打ち手切りのお蕎麦は、表面にいかにもといった穀物の粒子を感じさせる粒々が光り、エッジがやや丸まった中細のお蕎麦で、手切りであるからこそ、比較的短い仕上がりだ。これこれ。こういうのが食べたかったのよ。洗練されてはいないが、じんわりと薫ってくるお蕎麦を数本手繰ってみると、舌の上で暴れ、喉をこすりながら胃に収まっていく。よしよし、なかなかいい。こいつも四角いせいろの上でこんもりうねうね、たっぷりとほほ笑んでいる。スバラシイ。

いわゆる銘店と比較すると洗練の度合いは足りないかもしれないが、上質な、しかも二八?と十割を同時に、しかもしかもたっぷり心ゆくまでたくさん楽しめる、、、都心を離れたお蕎麦屋さんはこうでなくっちゃあ、というのが今日の感想だ。

たっぷりと供された蕎麦湯を、いつものように三杯楽しんで、幸せな気分でご亭主にお礼を言ってお店を後にした私だった。こんなうららかな午後が、また近いうちに訪れるといいな。



2016年11月 再訪 二色せいろ 972円

きょうも大変結構でした。大将が疲れ切って調理場で倒れるように眠っているのが気にかかる。
おそらくおかみさんと思われる方も感じがいいし、背の高い娘さんと思われる女の子も
可愛くて清潔感があってスバラシイ。居心地のとてもいいお店だ。1000円札一枚でこんなに幸せになれるなんて、、、。
今日もごちそうさまでした。また伺います。地元の人は幸せだ。


2016年 ⒓月 再訪 二色せいろ 972円

きょうも大変結構でした。いつものお蕎麦といつもの蕎麦つゆ。花板さんも軽快に動き回っており、平均年齢が高いカップルがどんどん入店してきて活気がある。いい雰囲気だ。無念無想の、それでも幸せな蕎麦時間を過ごさせていただいた。

支払いを済ませて板場を覗いてあいさつすると、大将がいない!やや若く、すこし大きい男性が板場を仕切っておられるようだ。しかし少なくとも私には、味の違いは全く感じられなかった。それでも大将がいないと寂しい。大将カムバック!

自分はお蕎麦に関しては、週に一度位でいいので、このお店に足を運ぶことができれば満足だ。すべてが私にちょうどいい。今日もごちそうさまでした。かつて体調を崩してお店を一時休んだという話を伺ったので、大将が心配だ。


2017年 1月 再訪 二色せいろ 972円

きょうも大変結構でした。いつものお蕎麦といつもの蕎麦つゆ。花板さんもいつも通り感じが良い。短時間ではあったが、幸せな蕎麦時間を過ごさせていただいた。蕎麦つゆの味がいつもと少し違っていた。名人でもこれくらいのブレはあるんだなあ、とフムフムさせていただいた。今日もごちそうさまでした。もう少し時間があればなあ、、、。


2017年 3月 再訪 重ねせいろ 864円

その後何度かお店に振られてしまった。当然だが地元の人気店らしく、お客さんが列を作って待っている。貧乏暇なしの私は、残念ながら待たせていただく時間がなかったのだ、、、残念。しかし本日は仕事が早上がり、いそいそと足を運ぶ。おお、お客さん誰もいないぞ!

それでさっそく喜び勇んでオーダーを通したのだが、いつもの二色をお願いするつもりで間違って重ねをお願いしてしまった。しかしこれはこれで大変結構。蕎麦ツユの仕上がりにぶれがあるのもいつも通りなのだが、それはそれ、合格ラインは軽々とクリアしており、お蕎麦全体としては大変結構でした。ご馳走様でした。いつもの花板さんは若い背の高い女性、ボーイッシュで清潔感があって好感をもっているのだが、今日は女性らしくばっちりとフルメイク。なにかあったのか?これからデートとか?興味津々であった。次回が楽しみだ。もう少し生きてないとね。



2017年 4 月 再訪

お昼に満席でふられ、夜にまた予約でいっぱいになっていてふられた。お店が繁盛していることはとっても嬉しいのだが、ちっと切ない気持ちになったオヤジなのだった。頼むオレにもお蕎麦を喰わせてくれ、、、。



2017年 4月 再訪 二色せいろ 972円

今日のせいろは完璧だった。おそらく打ち立てのお蕎麦を口にする幸運に恵まれたのだろう。お蕎麦の穀物特有の甘い香り、粒々した蕎麦肌?、のど越し、味わい、、、、。大変結構でした。いろいろとお蕎麦を食べてきて、自分なりの好みがはっきりとしてきたのだが、今日のせいろは自分の好みそのものだった。もう一枚追加しようと思ったがはしたないような気がしてやめておいた。しかし食べておくべきだったなあ。いつもの挽ぐるみ田舎蕎麦(手挽き)も、もちろん結構でした。



2017/9 再訪 二色せいろ 972円

今日のお蕎麦はやや太めに切られていたのだが、気分の問題なのか故意に変えておられるのか。おそらく後者なのだろう。蕎麦つゆはやや甘みが強く、全体に濃い感じであった。昨日はきつい仕事をしたにもかかわらず、お酒も嗜むことができず、ここのお蕎麦をずっと夢見ていたのでお店のテーブルに着いたときはホントに嬉しかった。今日も大変結構でした。ごちそうさまでした。今日も幸いにして“おいしいお蕎麦でおなか一杯”という夢を実現できました。とりあえず幸せだ。



2017/9 再訪 二色せいろ 972円

今日も大変結構でした。ごちそうさまでした。
贅沢な話だが、すこし飽和気味になってきた、、、。



2017/10  再訪 二色せいろ 972円

今日もおいしかった。お腹いっぱいになった。
飽和するなんてとんでもない。
とっても満足しました、ありがとう。



2017/11-1  再訪 二色せいろ 972円

今日もたいへん結構でした。
とっても満足しました、ありがとう。
週に1回くらいは通いたいな。
伺ってみたところ、L.O.は1930だそうな。
敬愛する先輩を誘おうかどうか迷っている。
だってお店がはねた後、行くところがないんだもの。


2017/11-2  再訪 二色せいろ 972円

今日もたいへん結構でした。
サイコウに満足しました。
早い時間によくお目にかかる小柄な花番さんも
とっても感じの良い方で落ち着きました。
お酒を楽しめないことだけが残念。



2018/1-1 再訪 二色せいろ 972エン

本日も、運がよければこちらのお蕎麦を楽しむことができるのだが、
どうなるのだろうか?雨が降ると天気予報は言っているけれど、、、。
乞うご期待、というか自分自身がお蕎麦に期待している。  
やっぱり今日も大変結構でした。


2018/1-2  再訪 二色せいろ 972エン

すこし待たされたけれど、いつも通りのおいしいお蕎麦でした。
待つ価値は、十二分にある。
今日は珍しく蕎麦つゆの”出汁感”が足りなかったようだ。
それでも心から満足してお店を後にした私だった。
仕事前だったので、お葱を食べられなかったことだけが残念だ。

待っている人がたくさんいるのに、のんびりと昼間から一杯やっている
カップルがいた。日本人としてちょっと複雑な気持ちになってしまった、、、。


2018/2‐1 再訪 二色せいろ 972エン
        屋守    972エン

今日も大変結構でした。
短かめのお蕎麦が多かったのがちょっと残念。
お店がすいている時は、大きめのテーブルに座らせてほしかったかな?
地元で醸されている屋守もいつもながら大変結構でした。
ごちそうさまでした。



2018/3-1 再訪 二色もり 972円

運よく時間があまり、お店に足を運ぶことができた。
仕事が終わっていないので呑めないし、葱だって口にできないことが残念だ。
しかしここのお蕎麦はいつもながら大変結構。
二八と十割を同時に楽しめるし
お腹いっぱい食べることができるし
生山葵は丁寧におろしてあるし
葱もたっぷりと供される。
蕎麦ツユは味に多少のブレがあるが好みだし 
徳利に入れてだしてくれるし
蕎麦湯も呑みきれないほど供してくれる。
蕎麦茶も美味しいし、お店も清潔で居心地がよい。
好みのお酒も置いてあるし、つまみだって最高だ。
すす竹の割りばしも使いやすいし、お手拭もふわふわで清潔だ。
トイレの場所も、奥まっているので気にならない。
今のところ、知る限りPersonal Bestのお蕎麦屋さんだ。
今日もご馳走様でした。満足だ。またここに足を運びたい。


2018/3-1 再訪 二色もり 972円

やはり今の自分にはこのお店がPersonal Bestだ。
電車に乗ると2時間近くかかるのが玉に瑕だが、
その価値は十分にあると思うのだ。今日の蕎麦つゆは、
ややお醤油が勝っていたように感じれられた。多少の
ブレがあるのもいかにも手作りという感じがして
個人的には気に入っている。


2018/4-1 再訪 二色もり 972円

最近水曜日にお休みを取っておられたので、なかなか足を運ぶ機会が持てなかった。
何とか時間を作ることができ、久しぶりにこちらのお蕎麦を堪能した。
本日も大変結構でした。上質なお蕎麦でお腹が満たされるっていいいもんだ。

しかし休酒中に隣でヤられると、けっこう切ないもんだな、と思った。
しかも私が好きな屋守の薫りが隣から、、、。
生きるって切ないことなのね。



2018/5 再訪 二色もり 972円

質の高いお蕎麦でお腹を満たしたいとき、知る限りこのお店が最高だ。しかし周りの人が昼酒を楽しんでいるときはちょっとつらいな。仕事が終わってからゆったりと訪れたいお店だ。今日もごちそうさまでした。満足です。



2018/7 再訪 二色もり 972円

今日もすわいこうでした。ごちそうさまでした。一杯やりたかったなあー。



2018/8 再訪 二色もり 972円

背の高い花番さんを久しぶりにお見かけした。今日は一杯やって、お蕎麦も十二分に楽しんだ。
ごちそうさまでした。


2018/8-2 再訪 二色もり 972円

今日もおいしかった。お酒は呑まなかったけれど、玄治に足を運べる幸運を噛みしめた。


2018/10-1 再訪 二色もり 972円

9日から内装に手を入れるのだという。これ以上何をしようというのか?現状で最高と思うのだが。ともあれ、改装前の最期の二色もりを堪能した。おいしかった。

おそらくお店が有名になって、客筋がかわりつつあるためなのだろう。カウンターをしつらえることを考えておられるのではないか?9日から月末まで、お店はお休みです。為念。




2018/11 再訪 二色もり 972円
内装工事はもう終わった筈、と、久しぶりにこちらに足を運んだ。二人用の机が増え、蕎麦打ち場だった場所にも机と椅子が。全体に明るく清潔な感じになっていた。しかし人も、お蕎麦も、何もかわっていないようだ。安心して久しぶりにお蕎麦を堪能させていただいた。やはり月に何度かこちらに足を運ばないとどうも体調が悪い。ご亭主がご高齢のお客さんに、お蕎麦に関するマニアックな情報を熱く語っておられたのが印象的だった。今日もごちそうさまでした。また伺います。


2018/11 再訪 二色もり 972円
時間を作って朝ご飯を抜いて足を運んだ。お店は大変繁盛しており、昼下がりから一杯やっている人たちで満たされていた。お店のためには喜ばしい。でもなんかちょっと寂しい。今日の二八は色も薫りも味わいもいつもと違ったようだ。色だけ言えば、神田のやぶ蕎麦のようだった。お蕎麦の盛りも、少しだけ少なかったかな?しかし今日も大変結構でした。ごちそうさまでした。



2018/12-1 再訪 二色もり 972円
新装開店してしばらく経ったためか、お店はいつもの落ち着きを取り戻しているようだ。昼下がりの一杯を楽しむお客さんはほとんどおらず、このあたりのおばちゃんのお喋りとか、常連さんの憩いの場としての役割を取り戻したようだ。私的にはこのほうがやはり好ましい。

本日供された二八も前回同様 やや緑がかっていたのだが、これはどうも新蕎麦だからということらしい。私自身はいつも通りの方が嬉しいかな?お蕎麦の盛りも、旧来通りで、グルマンな私も幸せになることができたのであった。蕎麦湯をたっぷりと楽しんでから、にっこりとお店を後にした。今日も大変結構でした。ごちそうさまでした。



2018/12-2 再訪 二色もり 972円
本日もあまり混んでおらずのんびりさせていただいた。しかし私がお蕎麦を手繰り終えるころには満席に。やはり地域の人気店なのだろう。それはそうだろう。蕎麦湯をたっぷりと楽しんでから、にっこりとお店を後にした。背が高い花番さんもいつもながら感じが良く、本日も大変結構でした。ごちそうさまでした。さあ、仕事しようっと。


2019/2-1 再訪 二色もり 972円

こちらは相変わらずスバラシイ。これだけのお蕎麦を1000エンでおなかいっぱい楽しめるなんて。

しかしお店が新しくなってから、平日お昼時の様子が変わってきた。お昼からお酒を楽しんでいる民度の高い?人々が集うようになっているようなのだ。私は月に何度かこちらに伺うことを無上の楽しみとしているのだが、仕事前に伺わざるを得ない事情があり、お酒はもちろん呑めないし、沢山の人とお話をする必要があるのでお葱は楽しめないし、天ぷらなどの油ものの薫りが体にまとわりつくことも好ましくない。

しかるに民度の高い皆様方は、お昼からちびちびではなくぐいぐいとお酒を楽しみ、声高に談笑し、天ぷらなどを大量に注文されている。なのでこちらに伺えば、必然的に体中がお蕎麦屋さんではなく飲み屋さんの薫りになってしまうのだ。これはまずい。

しばらく状況が落ち着くまで、お店を遠慮するかどうか考え中。しかしこちらのお蕎麦なしに何か月も生きてゆく自信はない。



2019/3-1 再訪 二色もり 972円

本日はあまり混んでおらずのんびりさせていただいた。しかし私がお蕎麦を手繰り終えるころには満席に。呑む人が多いので、油系のかほりが体についてしまうのがちょっとつらいな。それでも本日も大変結構でした。ごちそうさまでした。



2019/5-1 再訪 おおもり 800エン+税
        屋守   900エン+税

二色が売り切れだったので、重ねをお願いしたのだが、もう重ねはないのだという。同じものがおおもりになったのだという、、。ちょっと悲しかったが忙しいだろうから仕方がない。なので久しぶりに屋守をお願いしてじっくりと楽しませていただいた。

おおもりでもなんの文句もないのだが、やっぱり重ねの方がいいかな?それでも本日も大変結構でした。花番さんもいつもながら感じが良かったです。今日もごちそうさまでした。いつもどうもありがとう。



2019/5-1 再訪 二色もり 972円

時間が無いのでめちゃめちゃ急いでこちらまで伺った。ぎりぎりだ。次の仕事まであまり時間がない。それでも本日はまだてびきが残っているということで、二色もりをお願いした。やれ嬉しや。リズムよくお蕎麦を出してくれたので、こちらもどんどん手繰って濃厚な蕎麦時間を過ごさせていただいた。短時間の滞在ではあったが、個人的にBestと思っているお気に入りのお蕎麦をお腹いっぱい満喫させていただいた。本日も大変結構でした。ごちそうさまでした。かれこれ30回位はこちらに伺っているが、まだまだ飽和しない私なのだった。

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

表参道 古道(増田や) おおもり 800エン [日本蕎麦]

表参道 古道(増田や) おおもり 800エン

kodou.jpg













所用があって表参道へ。時間が余ったので少しでも体を休める場所を探してみた。以前気になっていたお蕎麦屋さん、“古道“が運よく丁度お店を開けたところだった。これ幸いと中に入り込んで端っこの席に身を沈めた。仕事中の身ゆえ、お酒は楽しめないが仕方がない。しかしそれでもやっぱりお蕎麦屋さんは落ち着くなあ、、、、。初めてのお店なので、いつものとおり大盛りをお願いした。

お昼時だとは言っても大店だ。席が埋まったりはしないだろう、、、と思っていたら、ものすごい勢いで身なりのいい老若男女がどんどん入ってきてあっという間にほぼ満席だ、驚いた。すごい集客力だ。このあたりにはあまり手ごろな飲食店が無いからかな?それにしてもすごいぞ。意外とモノスゴクおいしいのかもしれない。ちょっと期待したりして。しかしそれはそれとして、私は私で一人じっくりとお蕎麦を待たせてもらおう。

かなり時間がかかってから待望のお蕎麦が到着―。じっくりと観察する。流石表参道、竹の皮をうまく装飾に使ったおしゃれなせいろにこんもりと盛られ、お待ちかねのお蕎麦が供された。え?なんかおかしいぞこれ。なんだこりゃ。お蕎麦は表面が透明で、つやつやとしており、エッジは激しく丸い。うっすらとお蕎麦の色はしているのだが、その中に大きめの星が不自然にちりばめられている。大変失礼だが、細ーく伸ばしたカエルの卵を想像してしまった。そいつがおそらく氷水によって強烈に冷やされて供された。ああ、これではお蕎麦のかそけき薫りは楽しめないでしょう。しかしきっちりと調理してくださったことは間違いないので一生懸命食べることにする。しかし遠目に見ると、蕎麦色をしたつけ麺だよこれは、、、。まあやってみようではないか。

数本のお蕎麦を手繰ってみると、やはり目で見たとおり冷たい。しばらくお口の中で温めてあげると僅かに穀物の甘い薫り。確かにこれはお蕎麦なのだが、つなぎ成分が多めで、蕎麦感はかなり弱めだ。歯触りとのど越しで食べさせるお蕎麦なのかな?奥歯でかみしめてみても、お蕎麦感が強まることはなかった。ちょっと残念。

さて、薬味の小皿には、いい感じに輪切りにされたさらし葱。山葵はチューブから絞り出しましたよー、という形になった生+粉といった印象のもの。しかし味は悪くない。見てくれに騙されてはいけないな。さて、それでは蕎麦ツユはっと。徳利から蕎麦猪口に少量注ぎ、じっくりそいつを味わってみる。うーん、甘いな。これは。全体にまとまりは大変良いのだが、甘さ強め、醤油感弱め、出汁感も弱めだ。大量にまとめて作ったセンターキッチン製とかの蕎麦ツユなのだろうと勝手に思いこんだ。

ということなので、蕎麦ツユをやや多めに満たした蕎麦猪口にお蕎麦を8割方くぐらせて、蕎麦ツユがはねないように気を付けながらしずしずといただくことにした。しかしこのお蕎麦、とってもながーいのだ。機械打ち機械切りということだろう。しかしそうだとすると丸いエッジはなぜなのだろう。謎は深まるばかりだ。ゆで上げた後にとりわけやすいようにさばいたりもしていないので、ちょっと食べにくいかな?しかしめげずに、お蕎麦を少し温めるために、いつもより少しだけのんびりと蕎麦時間を長めにタンノウさせていただいた。

その後はタイミングよく供された蕎麦粉に熱湯を注いだような造りの蕎麦湯を全て堪能しつくし、おしゃれにお蕎麦を楽しむこのあたりで働いていると思われる人々の様子をじっくりと観察させていただき、ナルホドなあ、と一人勝手に納得しながらお店を後にしたのだった。ロケーションは最高で、お店のつくりも大変結構なので、このあたりでくつろぐためにはなかなか良いお店だと思いました。ご馳走様でした。 

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

Kamakura 2019 5-1 [Kamakura]

Kamakura 2019 5-1


Marumado.jpg













明月院に久しぶりに足を運んだ。丸窓はやはり、まともなカメラでなければきちんととれないということが分かった。短時間ではあったが、いつも通り有意義な訪問だった。

タグ:鎌倉 明月院
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

鎌倉 手打ちそば さとう おおもり 900エン [日本蕎麦]

2019/5 鎌倉 手打ちそば さとう おおもり 700+200エン
                    貴 650×2 エン

Satou.jpg













久しぶりに新しいお蕎麦屋さん、それも鎌倉にあるお店だ。鎌倉駅の西口を出て歩いて5分。マンションの1階と思われる場所にこのお店はある。カウンターのみの小体なお店で全体に清潔。メニューは紙に印刷されてコップに入れて。初めてなのでいつも通りおおもりをお願いした。調理する人は大将一人だけなので、時間がかかりそうに見えた。なので仕方なく?かつてずいぶん楽しんだ貴をお願いした。記憶にあるお酒よりもずいぶん辛いのだが、満足して楽しみつつお蕎麦を待った。

供されたお蕎麦は四角いせいろに乗せられており、星は目立たずお蕎麦の幅は僅かにそろわず、確かに手打ちを感じさせるお蕎麦だ。やや太めのお蕎麦なのだが全体になよなよとしており、エッジもやや丸い。水切りも弱めで、独特の雰囲気、言ってみればつけ麺のような雰囲気を感じさせるお蕎麦だ。小皿に薄切りの葱、しかも白い部分のみ。小さく山形に盛られた生山葵。両方ともなかなか素晴らしく、十分にお酒のお供の役割を果たしてくれる。

お蕎麦を数本手繰ってみる。予想に反してずいぶんと長―いお蕎麦だ。手打ち?疑問を感じつつ味わってみると、ややねっとりとした印象を歯に残しつつ、鼻には遠慮がちなお蕎麦のかほり。穀物特有の甘さを感じさせて嬉しくなる。しかしのど越しはイイとは言えないかな?つなぎも多少使ってあるように思われる。お蕎麦のテクスチャは均一で、よく練りこんである印象。しかしおいしいかと聞かれれば十分においしいと答えたい。確かに手打ちでよさそうだ。

蕎麦猪口に入っている蕎麦ツユを少々。海沿いのお蕎麦やさんの定石通り醤油うすめ、出汁は濃いめ、しかし全体のまとまりは素晴らしい。お蕎麦との釣り合いを考えると、ほとんど全てを蕎麦ツユにくぐらせるぐらいが丁度いいだろう。ということで、早速蕎麦時間に突入した。手繰るというより噛んで味わうといった印象が強いお蕎麦なので、いつもより長時間、濃厚な蕎麦時間を楽しむことができた。タイミングよく供された蕎麦湯は茹で湯そのもののようで、こっくりとしておいしかった。ご馳走様でした。

小さなお店でカウンターだけなので仕方がないことなのだが、大柄な私の目の前に大将がたって調理にいそしんでおられ、目のやりばに困ってしまった。また、てんぷらの油が店中に充満するため、油嫌いの私にとってはちょっと嬉しくない感じであった。そうではあるが、大将の挨拶も、日本酒に詳しいと思われる花番さんの接客も感じが良く、お店の今後の発展が期待された。

ただ、順番を待って並んでいる人がちらほらいるのに、長尻(ながっちりと読んでください)を決め込んで延々と酒を呑んでいるカップルがいたのがちょっと気に障った。我々は日本人なのだから、お互いに譲り合おうよ。譲り合ってみんなで楽しもうよ。しかしそんな風に感じてしまう私はもう歳なのだろう。

数ある鎌倉の蕎麦さんのなかで、Personal Bestは、そういうわけで今のところまだ竹扇だ。すごいお蕎麦が出てくるわけではないけれど、全てが丁度いいし、店内はそれなりに広く、まあまあ清潔だし、油の匂いはしないし。天青だって置いてあるし。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

徒然F30 2019/5-1 [クルマ]

徒然F30 2019/5-1

ということでF30を楽しんでいる。
ハンドルのセンター付近の遊びが少ないのがいいな。
ほとんど毎日7000回転くらいまで回すのだが、そのたびにメーター上6700位で
制御が入ることを確認している。FD2のように精巧につくられたエンジンが
シュンシュン回るのもいいが、F30のように、剛性の高さを感じさせるエンジンが
ゴロゴロと回るのもいい。しかしアイドリングの時のディーゼルのような音は
何とかならないものか。直噴なので仕方がないのかもしれないがセクシーじゃないな。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

Kamakura 2019 4-1 [Kamakura]

Kamakura 2019 4-1


妙本寺RR.jpg













時間に恵まれてマジで久しぶりの鎌倉だ。
裏山(鎌倉アルプス)を歩き回って貴重な時間を過ごすことができた。
やっぱり自分には鎌倉は必要みたいだ。

タグ:鎌倉 KAMAKURA
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

鎌倉 竹扇  せいろ大盛り 870円 [日本蕎麦]

鎌倉 竹扇  せいろ大盛り 870円

Chikusen.jpg
生まれた場所にごく近い鎌倉に未だに親近感を感じており、疲れてしまうとこのあたりを訪れることが多い。鎌倉で蕎麦、というのはあまり考えたことがないのだが、目についたお蕎麦屋さんに足を運んでみた。観光でにぎわう場所からは少し離れた、鎌倉駅西口の、市役所からほど近い、地元の方々の生活を感じさせる街角に竹扇はある。街のお蕎麦屋さん、という認識で、大変失礼ながら多くを期待せずに暖簾をくぐった。

テーブル数個に小上がりがあり、おばちゃんたちが元気よくはたらいており(Webで確認すると家族経営とのことだが、一族にあんなにたくさんおばちゃんがいるのだろうか?なんかすごいな)、地元の方の生活に溶け込んだお蕎麦屋さんそのものだ。しかしBGMに有線と思われるJazzなどが流れており(年季の入ったオーディオを現役で使っておられる)、ちょっとだけ専門店的な雰囲気も漂っている。ともあれ、私のOrderはいつでもどこでもせいろ大盛りだ。店内は幸いにしてあまり混んでいないのだが、かなり時間をかけてお蕎麦が到着。プラの角盆に四角いせいろ、蕎麦つゆは徳利に入った私が好む形で提供された。小皿にはそっけなく、輪切りのお葱と生山葵。鎌倉は自然が豊富ということもあり、双方ともに鮮度が高いようだ。そのままお酒のつまみにしたい感じ。それでお蕎麦はどうだろうか。中細でエッジが立っており、長―いお蕎麦。調理は手際よく丁寧に行われているようで、ちょうどよい茹で加減。機械打ち機械切りであることはほぼ間違いなく、二八かそれ以下のお蕎麦、、、と思ったが、意外なことに鮮烈なお蕎麦の穀物香が。おお、いい薫りだ。意外と期待できるかも。お鼻ピッタリでしばしお蕎麦の高貴な薫りを楽しませていただく。穀物の甘い薫りが長くは続かず、一瞬で終わってしまうのはナゼ?ちょっと寂しいがまあそれはいい。そのお蕎麦を数本手繰ってみると、歯ごたえ良し、歯切れはもうすこしねっちょり感があってもいいが悪くなく、喉越しも大変結構。十分満足だ。蕎麦つゆは、、、と。海沿いのお蕎麦屋さんは、カツヲがおそらく廉価に入手できるためなのだろう、出汁が強めでちょっとシャバシャバ、濃厚感とまとまり感に欠ける、といった漠然とした印象があるのだが、ここの蕎麦つゆはどうだろうか。セオリー通り出汁は強め、お醤油の発酵感と濃厚感はやはりやや薄め、甘みは少な目、まとまりは弱め、といった感じで、やはり“海岸沿いお蕎麦屋さん系”に属するようではあるが、それはそれでなかなかおいしい。ちょっとだけそのまま呑み干して、蕎麦つゆの味をじっくりと楽しんだ。お蕎麦を半分少しくらい蕎麦つゆにくぐらせることにして、あとはもう夢中で、短いが濃厚な蕎麦時間に突入した。無念無想というやつだ。あっという間に良心的な量の大盛りを平らげ、それから、別仕立てで濃厚にしつらえた、薄いポタージュ状の蕎麦つゆを全て楽しみつくしてお店を後にした。

期待を裏切る、なかなかおいしいお蕎麦だった。街の気軽なお蕎麦屋さんで行くのか、専門店で行くのか、それとも最近西口にも増えつつあるという観光客(何を見るのだろう?)を目当てにしているのか、今一つはっきりしないが、おなかがすいたらまた足を運んでもいいかな、と感じさせたお蕎麦屋さんだった。ごちそうさまでした。

その後ちょっとだけWebで調べてみると、二階には座敷があるそうな。なるほど、やはり基本は街のお蕎麦屋さんだったのね。納得納得。街のお蕎麦屋さんだけどなかなか実力もあるよ、という方向性を明確に打ち出していけばいいのかな、などと勝手に考えて自己満足。



2017/7  再訪  せいろ大盛り 870円
散策の最後に竹扇で足を休めることに。炎天下を何時間も歩きづめに歩いたため喉がカラカラだ。花板?のオバサマはよく客をみており、私がコップを空けると何度でもお水を入れてくださる。ありがたい。喉が渇き、疲れ切り、体もほてっているためビールなど嗜みたいが、ここはじっと我慢だ。

供されたいつも通りのお蕎麦は、ことのほかおいしく感じられてあっという間に手繰りきってしまった。塩分を体が要求しているためか、いつもはやらない蕎麦ツユ一気飲み。血圧はどうなった?さらに蕎麦湯を全て楽しみつくし、ようやく人心地ついて岐路についた私であった。空腹は最高の調味料、という、言い尽くされた言葉の意味を体で理解した夕べであった。とてもおいしかった。ご馳走様でした。


2017/7  再訪 せいろおおもり 870エン
珍しく混雑した食事時に伺った。私の注文はいつも通りせいろおおもりだ。ずいぶん待ってからお蕎麦が到着。混んでいるので待ち時間に文句を言うつもりはない。しかしお蕎麦をしげしげと観察すると表面が乾いており、手繰ってみると、、、お蕎麦が饐えている。これは許せない。切れそうな気持が落ち着いてからじっくりどうするか考えた。何度も手繰ってみて、お蕎麦が饐えていることを何度か再確認した。それで、私は結局すべてのお蕎麦をいつも通り手繰らせていただくことに決めた。腹が下るのなら下ればいいさ。蕎麦湯も全て飲み干した。満たされない気持ちで家路についた私なのであった。忙しいのはわかるが、調理して何らかの理由で時間が経ってしまったお蕎麦を客に供して許されるものだろうか?I will give you one more chance, ok?電車で大酒を呑んでふらふらになって帰宅した。家人はあきれていた。


2017/8  再訪 せいろおおもり 870エン
ということで再訪だ。今回は幸いにして“特別ではないがおいしいお蕎麦”を食べることができた。一安心だ。前回のことは忘れてしまおうと思う。お蕎麦は分刻み秒刻みに味も薫りも変わっていく生鮮食品なのだ。お蕎麦屋さんでその事を理解していない方はおられない筈だ。生鮮食品はやはりそれなりに扱う必要があるのではないか。言いたいことは山ほどあるが、また伺おうと考えているのでよろしくお願いいたします。



2018/2 再訪 せいろ 大盛り 870エン (730+140)
       天青  一合  600エン
久しぶりの竹扇だ。店内は結構混んでいて、体の大きい私はあまり好まないカウンターに。目前の壁は出窓の内側のような構造になっており、圧迫感がないのは救いだ。高齢のお金持ちそうな男性二人に挟まれてお蕎麦を待つ。珍しく週刊誌などをパラリ。割と清潔な店内なので落ち着くなあ。それで、このお店では初めてなのだが、蕎麦前を楽しんでみることにした。鎌倉で呑むならやはり神奈川県内で醸されている天青だろう。かなり冷えたものが白い徳利で供された。温度が低いためか、上立ち香が抑制されてしまっているのが残念だ。しかし悪くはない。おそらく特別本醸造であり、フルーティな印象は弱い。一緒に供された漬物をポリポリと楽しみながらお蕎麦を待つ。時間は気にならない。

意外とはやく出来上がったお蕎麦はいつもと違う?お蕎麦は太め、エッジは鋭めで、星が男性的にたくさん散っている。しかしお蕎麦の薫りが強く立っているわけではなく、むしろつなぎを強く感じさせるあたりが面白い。竹扇のお蕎麦ってこうだったっけ?数本手繰ってみると、ちょっとゴリゴリ、ムチムチした噛みごたえなのだが、なぜか喉越しは良好。蕎麦つゆはいつものカツオ弱め、小魚を感じさせる出汁が効いたやや弱めのもの。しかし今回は全体のまとまりがよく、強めの蕎麦つゆのように感じられた。それでもお蕎麦が勝ってしまいそうなので半分くらいくぐらせることにした。薬味の薄い輪切りの蕎麦、生山葵もなかなか結構で、お酒と合うのがうれしかった。

というあたりで待ちに待った蕎麦時間に没入し、例によってあっという間に終了。お蕎麦のもりがいつもより良かったような気がして嬉しかった。蕎麦湯は記憶の中のものと比較するとよりクリーミーで大変結構だった。

神田のものとは方向性が全く違い、洗練度もさほど高いとは言えない。しかし趣味蕎麦と山蕎麦?の間の、いい感じのお蕎麦で、充実した時間を過ごさせていただいた。都心とは違ったなんだか少し垢抜けない店内の感じもなんだか心地よく、全体にとっても満足。ありがとうございました。



2018/3-1 再訪 せいろ 大盛り 870エン (730+140)
       天青  一合  600エン
お気に入りの街、鎌倉を散策した後のお蕎麦は格別だ。蕎麦茶だけでは足りず、お水をお願いして脱水を補正する。そのあとはキューちゃんを肴にして天青、まったりと待っているとせいろの到着だ。前回と同じような、しっかりとしたお蕎麦が供された。蕎麦ツユはいつも通り。輪切りの葱と生山葵もしっかりと肴として役立ってもらった。すべてをおなかに収め、蕎麦湯をたっぷり三杯楽しんで街歩きに戻った。満足。今日もごちそうさまでした。



2018/3-2 再訪 せいろ おおもり  730+140 エン
天青  吞み比べ 800エン
幸運にもまた竹扇に足を運ぶことができた。ピークを外しさえすれば、さほど混雑していない落ち着いた蕎麦時間を期待できる。しかし油断していると“売り切れました”などと言ってお店を閉めてしまうこともあるので、そのあたりは運次第だ。テーブルに腰を落ち着けてから天声を所望したところ、三種類の吞み比べを勧められた。否やはない。それをお願いしてのんびりと昼下がりの時間を楽しんだ。その後最近は味が安定しているおおもりのせいろをじっくりと楽しんで、全ての蕎麦湯を飲み干して体の渇きを癒し、十分に満足してお店を後にした。生山葵に酸味が残っていたのはナゼ?それでもまた伺わせていただくつもりだ。



2018/4 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
いつもの竹扇でいつものせいろ おおもりだ。今日はすこしお水、もしくは氷水でお蕎麦を〆すぎたようで、お蕎麦がちょっとぽきぽきしていたようだ。茹で加減の問題かもしれないが。しかしそれでもおのお店のゆるい感じのお蕎麦が大好きだ。いつものように、供された全てのものをじっくりと楽しませていただいた。このお店で県内で醸されている天青をゆっくりと呑んで、それからゆるゆると供されるお蕎麦をじっくりと楽しむことができれば、とりあえずは幸せだ。難しいことは言いっこなし、というやつだ。



2018/4 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
いつもの竹扇でいつものせいろ、おおもりだ。今日は出窓のあるカウンターでひとり蕎麦としゃれ込んだ。カウンターで文庫本を開くと、なんとお隣さんが日本酒をオーダー。おつまみの盛り合わせとてんぷらをたっぷり。あまーい日本酒の薫りがプーンと漂ってくる。天国のような時間を過ごしておられる。お酒をお休みしている私には、地獄のような時間だった。ああ、天青のみてえ、、、。本に集中するふりをしてみるが、そんなことは無理に決まっている。少なくとも今の私には不可能だ。仕方がないのでそば茶に加えて水を、飲むべし、呑むべし、のむべし、、、。なんとか耐えきって、ようやく冷たいお蕎麦が供された。いつものつやつやの蕎麦。ブレはあるが悪くない蕎麦ツユ。輪切りのお葱にやはりこちらもいつも通りの山葵だ。無念無想でお蕎麦の世界に飛びこみ、お蕎麦時間に身を浸す。本ではダメだったがお蕎麦なら何とかなって、お隣の日本酒の薫りにも負けずにお蕎麦を楽しむことができた。そして蕎麦湯を待つ、、、松、、、待つ、、、。待ちきれず花番さんに一声かける。“蕎麦湯おえがいしあーす!”。私が日本酒に飢えて機嫌が悪かったからなのか、花番さんは恐縮して何度も謝ってくださる。申し訳ないことをした。それでもいつものように蕎麦湯をたっぷり三杯楽しんで、本日の鎌倉時間にピリオドを打ったのであった。うう、お酒飲みたい。日本酒呑みたい。

しかし時々感じるお蕎麦の酸味。あれの正体は何なのだろうか?



2018/8 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
いろいろあってしばらく遠慮していたのだが、我慢できずカラリと引き戸をあけたこの日の私なのだった。花番のおばさま方が食事をされていたので、おそらく客足が途絶えたので店じまいをしようとしているところだったのだろう。しかしみなさま私を快く迎え入れてくれた。ありがとうございます。いつものせいろ 大盛りをお願いして、しずしずと手繰り、これもいつも通り蕎麦湯を三杯いただいてお店を後にしたのだった。やはり私の人生には竹扇が必要だ。これからもよろしくお願いしたい。



2018/8‐2 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
今日も足を運んで、せいろを楽しむことができた。かなり混雑していたのでカウンターで
そばを手繰らせていただいた。今日も大変結構でした。私にとって“ちょうどいい”お店だ。



2018/9-1 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
もう9月に3回になるのか、、、この夏も鎌倉にすでに3回も足を運ぶことができて、幸運だった。ごちそうさまでした。最近お蕎麦の盛り付け方が変わったような印象。

ここに行けないと辛い。



2018/9‐2 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
今日もこの店に足を運んで、せいろを楽しむことができた。空いていたのでテーブルを独占し、蕎麦湯も湯桶で供されたすべてを楽しみ尽くさせていただいた。今日も大変結構でした。やはりここは私にとって“ちょうどいい”お店だ。



2018/11‐1 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
             天青   600エン
今日もこの店に足を運ぶ幸運に恵まれ、せいろを楽しむことができた。神奈川県のお酒といえばやっぱりとりあえず天青でしょう。ゆっくりとお酒を楽しみつつ、供されたお蕎麦を愛でて、安らかな時間を過ごすことができた。おいしいお蕎麦とお酒を今日もありがとうございました。



2018/12-1 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
今日は酒気帯び?で伺ったので、天青はなしだ。本日も安らかな時間を過ごすことができた。おいしいお蕎麦を今日もありがとうございました。自分的には本当に“ちょうどいい”お蕎麦屋さんだ。



2019/1‐1 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
             天青   600×2エン

久しぶりにこの店に足を運ぶ幸運に恵まれ、せいろをのんびりと楽しむことができた。ゆっくりと天青を楽しみ、ついつい二本目に手を出して、供されたお蕎麦をじっくりと愛でて、安らかな時間を過ごすことができた。今日もごちそうさまでした。やはり私にちょうどいいお店だ。鎌倉ってやっぱりいいな。


2019/3-1 再訪 せいろ おおもり 870(730+140)エン
             天青  600エン

ものすごく久しぶりだ。今日もおいしかった。ごちそうさまでした。


2019/4‐1 再訪 せいろ 大もり 870(730+140)エン
             天青   600エン×2=1200エン
今日もこの店に足を運ぶ幸運に恵まれ、せいろを楽しむことができた。天青をゆっくりと楽しみつつ、供されたお蕎麦を愛でて、安らかな時間を過ごすことができた。ありがとうございました。木と水と埃の匂いが古都なのかなあ。値段も何とも丁度いい。



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

福祝 純米吟醸 [日本酒]

4月某日
福祝 純米吟醸 4合瓶 1600円 藤平酒造

私にとって記念碑的なお酒。10年近くの禁酒のあと、関東地方の日本酒で気に入ったものを探そうと、4合瓶をチョコチョコと楽しんでいた。地元のちょっといい加減な感じのお酒屋さんで勧められ、結構高いし千葉のお酒?冗談きついよ、、、と半信半疑で買ってみた。呑んでみると端麗旨口というのだろうか?味も香りも鮮烈で、微妙な味わいもある。頭を後ろから殴られたたような襲撃をうけた。それが当時の自分の好みにぴったり合って、その後暫くはこればっかり呑んでいた。小さな蔵なのでロットごとに味が違い、値段が安いもののほうが美味しかったり、やや苦かったり、酸味が勝ちすぎたりするようなこともあった。しかし当時はあばたもえくぼで、蔵元にいって冷たく?されて喜んでみたり、源泉のお水を飲ませてもらったりした。そんなことをしたのは初めてだった。

3-11の後も蔵元がある千葉県の久留里という小さな城下町を、何度かたずねてみた。放射能をきちんと測定してお酒の安全性をアピールしている。小さいながら、しっかりとした信頼できる蔵元だ、という印象を深めた。お母さんと3人の息子さんでがんばっておられると聞いた。久留里に数箇所ある他の蔵元にも顔を出し、何本かお酒を買ってみたが、やはり藤平(トウヘイ)酒造のものが私には一番だった。呑み継ぐにつれて、私の舌がかわってしまい、より味わいの深いものを求めるようになり、このところ暫く呑んでいない。しかし千葉方面にドライブする機会があると、今でも足を伸ばしたくなる酒蔵だ。かつてはこればかり呑んでおり、のめりこみすぎて客観的な判断は下せない。今でも大好きなお酒だ。


また呑む?:Yes 品質がやや安定していないが、年毎、ロット毎の味の変化を楽しめる人には良いと思う
印象    :千葉県の良いお酒 他に有名な銘柄もあるが、是非試してみて欲しい 小さな蔵元ががんばっておられる



2019/4  1600エン+税で1728エン

私のお気に入りは、実は少し安い特別純米の方なのだが、近隣で最もお酒を大切に売っているお店が福祝を常備するようになったので、ついつい手に入れてみた。いつものお店は、酒は冷やさないわ、お店で煙草は吸うわで、ご亭主の人柄は最高なのだがすこしお酒の扱いが雑。しかしこちらのお店はごく丁寧に扱っているように見受けられるのだ。ご亭主の味の好みも私と似ているような気がする。おそらく大量には呑まない人で、さっぱりとした辛口をあまり好まないというか。

ともあれ、封を切ってみると、甘く柔らかいいつもの山田錦の薫り。福祝特有のイナタイ雰囲気。それでも五割磨きなので混じりけのない透明な印象を与える。しかし常温なのが悪いのか、どうもいまひとつパンチに欠けるかな?もちろんいつも通りとてもおいしい。しかし私には透明感が乏しい安い方が合うようだ。煙草臭いいつものお店で特別純米を買うのが運命なのだろうと思った。

お酒ってホント、面白いね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の10件 | -