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徒然F30 2019/3-5 [クルマ]

徒然F30 2019/3-5

予定された日時を過ぎても帰ってこない、オレのクルマ。わずか数万キロで“やれて”しまったレンタカーに乗りながら寂しい毎日を過ごしている。ブレーキはギコギコいうし、エンジンの奏でるサウンドは、温まるまではまるでディーゼルだ。レンタカーとして大切にされていないことを差し引いても、正直言ってひどいものだ。これは“素の”302iだと思われる。メタリックな加飾とか、皮をあしらうとかいうプラスアルファはほぼなく、プラスチックは黒むき出しで、ハンドルなどもウレタン感100%だ。内装だけを見るとまるで商用車で、愛想も何もあったものではない。

しかしボディのしっかり感とか、重厚感と軽快感の絶妙なバランスをとってある乗り味とか(エンジンを回すと重厚な乗り心地にヒラヒラ感が加わるのは快感)、思いのままに曲がってくれる遊びの少ないハンドリングなどはやはりさすがだ(初期応答性などはFD2とあまり変わらない)。また、見かけは質素だがしっかりと体を包み込んでくれる飛行機のそれを思わせる椅子や(レカロ製という噂は本当か?)、外装の美しさが保たれている(ドイツの塗料は優秀というのはどうも本当らしい)ことも、相当進んでしまっている “やれ感”とくらべるとちょっと驚きだ。高温多湿、渋滞が多い日本の環境は、欧州車にとってはかなり過酷であろうことは想像できないことは無いが、いったいこのものすごい“やれ感”はなんなんだろうか。以前の事故の際に、保険会社からボロボロのFitをあてがわれたことがあるのだが、ひょっとするとあの時よりもひどいかもしれない。ドイツ製のクルマってこんなもんなのか?

BMWのディーラーマンは、“日本のお客さんの走行距離は年間5-6千㌔”“4-5万㌔乗ったあたりで乗り換える人がほとんど”と言っていた。慣らしの1-2か月で軽々と5000㌔を走ってしまう私なので、笑うしかないのだが、やはり日本でのクルマの走らせかたは独特なのだろう。そういった乗り方で、BMWを長い間良い状態で楽しむことはやはり難しいのではないか。どこかの誰かが“使い終わった”クルマが、今私がお世話になっているこのBMWなのだと思うと感慨深い。僅か5万㌔しか走っていないクルマであるにもかかわらず、確かに“使い終わった”感があるのは驚くばかりだ。

距離を乗って、エンジンを上まで回して、きっちりと整備をして。そうやって自分のクルマをのっていく覚悟なのだが、どれくらい距離を伸ばせるか、今から楽しみにしている。

それにしても早く帰ってこないかな、オレのクルマ。

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